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伊豆半島ジオパークの一サイト、”鮎壺の滝”の水生昆虫について。
春先、セグロセキレイが滝上の河原で、トビケラやカワゲラ等の川虫を啄み、雛の餌として巣に帰るところを目撃しました。
それならばと、川沿いの遊歩道を散歩の際、成虫がいるか注意していて、現在六種ほど確認してます。
その代表例をご紹介。
これはシロハラカゲロウ。赤いターバン眼を初めて確認。
こちらはシロタニガワカゲロウ。白目に周囲の赤褐色のリングを確認。
こちらは、チラカゲロウの亜成虫。結構大きく、面妖な頭部にギョッとしました。
蛾と紛う様に飛び、アラカシの樹に止まった姿が、分かりずらかったヒゲナガカワトビケラ。触角が結構長いです。
以上、この夏、滝付近の草地で目撃した水生昆虫の現況です。
*画像はクリックで拡大します。
*セグロセキレイとフタツメカワゲラの記事(今年5月)は、こちら。
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パキポディウム サウンデルシー(白馬城、2012年実生苗)の枝先に尖った蕾が見えだしてきました。
この夏は猛暑日が続いたため、水不足や強光線で葉が十分に展開しませんでしたが、なんとか。
同期全三株とも各枝に着蕾したので、秋には楽しめるかも。
*この白馬城の前回記事は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
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昨夜、バスケットボール男子W杯順位決定リーグでにおいてカーボベルデに競り勝ち、来年のパリ五輪出場を決めました!
TV観戦しましたが、久しぶりのカーボベルデ共和国でしたので・・・趣味の多肉植物切手の話題。
貼付画像は、ポルトガル領時代に発行された(1958年)、アロエ ベラ(Aloe Vera)の切手です。
薬用植物として取り上げられていました。
現在、産業として利用されているのかどうかの状況は、残念ながら不明です。
なお、バスケットボールと多肉切手といえば、奇想天外がシュートしている切手(アンゴラ共和国発行)がピカ一です。
*画像はクリックで拡大します。
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自家採種パキポの恵比寿笑い実生苗が元気に葉を伸ばしております。
昨年蒔いたにしては結構な大きさに生長しました。
親も生長早かったので、その性質受け継いでいるのかも。
この分では来春には花色が確認できるでしょう。
*この苗の前回記事(今春5月、生長が早いことが一目でわかります)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
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