サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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今年の白馬城一番花

パキポディウムの白馬城(サウンデルシー)は9月初め蕾が発生し、一月かかって今日開花し始めました。

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これで幹の腐りから完全回復したということになります。

この間、塊根が鉢一杯になるほど太ってきたので、来年は大きな鉢に植え替えてやろう。

*白馬城の前回記事(蕾発生)は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

枯草の先にナツアカネとアキアカネ

日頃の散歩道で出会ったトンボのこと。

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堤防脇の枯草に真っ赤なナツアカネ(オス)が休んでいた。

駐車場傍では幾分赤いトンボ。アキアカネであった。山から下りてきたようだ。

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ということで、幾分秋らしい感じになってきました。

*ご訪問ありがとうございました。

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ホソミイトトンボと出会う

川沿いの散歩道で出会ったイトトンボのこと。

堤防の上の広い空間のなかで、見つけたのはホソミイトトンボ。名前の通り細かった。

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市街化が進んで、田んぼがなくなり、用水路もコンクリート護岸になった環境だけど・・・1年ぶりに出会ってホットした気持ちになった。

こういう機会が日常になればいいな~

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*ご訪問ありがとうございました。

ベニシジミに出合う

鮎壺の滝を散歩中、草叢のヤマトシジミにカメラを向けていたら、近くにベニシジミがいた。

鮮やかなオレンジと赤、草の緑。いい塩梅です。

だけど、マクロ用カメラは電池切れ・・・鳥撮影用望遠レンズで何とか撮った。

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翅が開くまで構えて、夏型のベニシジミと確認。

ということで、この場所では初めての出会いの一枚となりました。

*ベニシジミの前回記事(4年前、多肉・デロスペルマの黄花と)は、こちら

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*ご訪問ありがとうございました。

クヌギの樹に登るサワガニ

伊豆半島ジオパークの一サイト”鮎壺の滝”への散歩で出会った生き物の報告。

昨日の雷雨ゆえ、普段は糸のような流れしかない写真の滝口も水しぶきをあげていました。

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その横の遊歩道脇にあるクヌギの大木を見ると、何やら赤いもんが!

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サワガニであった!その数5匹ほど。

濡れて黒くなった樹皮表面を掻きとって口に運んでいました。

普段は雑草の間を徘徊しているのに、雨後の樹は特別の御馳走のありかということかな。

以上

”鮎壺の滝”の水生昆虫について

伊豆半島ジオパークの一サイト、”鮎壺の滝”の水生昆虫について。

春先、セグロセキレイが滝上の河原で、トビケラやカワゲラ等の川虫を啄み、雛の餌として巣に帰るところを目撃しました。

それならばと、川沿いの遊歩道を散歩の際、成虫がいるか注意していて、現在六種ほど確認してます。

その代表例をご紹介。

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これはシロハラカゲロウ。赤いターバン眼を初めて確認。

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こちらはシロタニガワカゲロウ。白目に周囲の赤褐色のリングを確認。

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こちらは、チラカゲロウの亜成虫。結構大きく、面妖な頭部にギョッとしました。

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蛾と紛う様に飛び、アラカシの樹に止まった姿が、分かりずらかったヒゲナガカワトビケラ。触角が結構長いです。

以上、この夏、滝付近の草地で目撃した水生昆虫の現況です。

*画像はクリックで拡大します。

*セグロセキレイとフタツメカワゲラの記事(今年5月)は、こちら

*ご訪問ありがとうございました。

クズの葉を齧るチビタマムシ等三種を見つけた

伊豆半島ジオパークの1サイト”鮎壺の滝”の昆虫について。

普段の遊歩道まで伸びるクズの葉で、クズノチビタマムシを見つけました。

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小さな黒い糞みたいですが、接写すると波状の白い帯!

今まさにクズの葉を齧っている様子。傍には本物の黒い糞が散らばっていた。

更に近寄るとポロリと逃げ落ちてしまった!

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この丸いのは幹の汁を吸うマルカメムシ。偶々葉の上にいた。

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こちらは葉を齧りまくる最中のコナフキゾウムシ。

ということで、フェンス際に繁茂するクズの小さな害虫三種をとらえることが出来ました。

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*ご訪問ありがとうございました。

リトープス花輪玉 蕾発生

台風13号で避難させていたリトープスの棚を見ると、花輪玉(Lithops gesineae annae C78, 2014年実生)に蕾が発生していた。

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まだ二頭立てですが、この猛暑、外縁部が焼けただれた苗もあるなかで耐えています。

日が短くなった影響かな?

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*ご訪問ありがとうございました。

この夏も白馬城に蕾が見えだした

パキポディウム サウンデルシー(白馬城、2012年実生苗)の枝先に尖った蕾が見えだしてきました。

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この夏は猛暑日が続いたため、水不足や強光線で葉が十分に展開しませんでしたが、なんとか。

同期全三株とも各枝に着蕾したので、秋には楽しめるかも。

*この白馬城の前回記事は、こちら

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*ご訪問ありがとうございました。

カーボベルデCarbo verdeのアロエ切手

昨夜、バスケットボール男子W杯順位決定リーグでにおいてカーボベルデに競り勝ち、来年のパリ五輪出場を決めました!

TV観戦しましたが、久しぶりのカーボベルデ共和国でしたので・・・趣味の多肉植物切手の話題。

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貼付画像は、ポルトガル領時代に発行された(1958年)、アロエ ベラ(Aloe Vera)の切手です。

薬用植物として取り上げられていました。

現在、産業として利用されているのかどうかの状況は、残念ながら不明です。

なお、バスケットボールと多肉切手といえば、奇想天外がシュートしている切手(アンゴラ共和国発行)がピカ一です。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございます。

生長早い白花恵比寿笑い

自家採種パキポの恵比寿笑い実生苗が元気に葉を伸ばしております。

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昨年蒔いたにしては結構な大きさに生長しました。

親も生長早かったので、その性質受け継いでいるのかも。

この分では来春には花色が確認できるでしょう。

*この苗の前回記事(今春5月、生長が早いことが一目でわかります)は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

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サボテンの切手帳

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