サボテンの華

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    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

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    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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マガモのエクリプスも飛来

今朝になると、昨日初飛来したコガモは半分ほどになりましたが、のんびり餌を漁っていました。

他は?カルガモに混じってマガモが二羽。

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オスとエクリプス(非繁殖羽)であった。特にエクリプスは今回が初飛来。

仲良く泳ぎまわっていました。

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*ご訪問ありがとうございました。

コガモ 今季初飛来

昨日から富士山は5合目まで真っ白。今日も晴天下、清々しい朝となりました。

川ではコガモ20匹ほどが今季初飛来。

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一昨年来の護岸工事も完了し、いよいよ渡り鳥のシーズン入り。

普段の散歩に双眼鏡が必須となってきました。

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*ご訪問ありがとうございました。

ホロンベンセとウラギンシジミ

最近の冷え込みでパキポディウムの葉は、紅葉し始めてきました。

写真はホロンベンセの実生大株。今季は花も咲かず生長の弾みができませんでした。

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その枝先にウラギンシジミが温まっていました。へ~、こんな庭先にも来るんだというのが第一印象。

翅裏は銀色だけど、雄なら赤橙色の鮮やかな蝶です(写真下は散歩時の一枚、河原のクズの葉で日光浴)。

因みに、雌蝶なら中央部分が白色になります。

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ということで、今年は余り見かけないな~と思っていた蝶がパキポの枝に止まった貴重な一枚となりました。

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*ご訪問ありがとうございました。

*ウラギンシジミの前回記事(ベルギー切手、自然界の幾何学模様シリーズ、六角形)は、こちら

三島競馬場開催の新聞広告(6)

地区のマニアックな歴史研究です。すでに三島競馬場の地図や競技成績表の実際などを紹介してきました。

その後、当時の活況を伝える新聞記事や広告などを調べ、タイトルから伺える変遷をご紹介します。

昭和26年(1951)1月1日の新春三島競馬の開催広告(三島ニュース)。二日から開催されており、三島驛から直通バスがあったことを知りました。

昭和28年では三島競馬人気を呼ぶという記事(三島民報1953.9.29)となり。第4回県営三島競馬では、東北や中京からも多数の遠征馬が来ていたようです。

しかし、翌年では”赤字續きの三島競馬 存廃かけて新春レース”という内容となり(三島ニュース1954.11.30)、

そして”どうなる?三島競馬、新予算が存廃の岐路”の厳しいタイトルとなり、昭和29年度内最後のレースが長泉村々営で挙行されました(三島ニュース1955.1.16)。

三島競馬存続のための署名活動も起こりました(三島民報1955.4.15)が、利益がないという理由で廃止となりました。

以上

*三島競馬場に関する前回記事(レースの実際)は、こちら

*ご訪問ありがとうございました

リトープス黄花、白花が開花しだした

源氏玉系リトープスの花輪玉(Lithops gesineae v. annnae C078)が咲きだしています。

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毎年、真っ先に咲きだし、やっと秋の雰囲気。

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さらに、黄微紋玉(L. fulviceps. v.fulviceps "Aurea")の白花も!

他の苗はこれから蕾だというのに、早すぎ!

猛暑や強い日差しで、ダメージを受けたりして散々であつたが・・・

これからは例年通り、お花畑になってもらいたいです。

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*ご訪問ありがとうございました

パキポディウムの小苗にアミガサハゴロモの外来種!

10月に入り、朝晩過ごしやすくなるとともに、パキポディウムの小苗、グラキリスの下葉も褐色になってきました。

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変色した葉を除去中、カメムシの仲間・アミガサハゴロモの外来種に気が付きました。

汁を吸い取られたらといけないと近寄ったら、飛び跳ねて逃げた。

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1枚目の写真は、幹が太くなってきた実生グラキリス。

二枚目は実生エニグマチカムの葉に止まったアミガサハゴロモの外来種。緑の粉が見えるので若い個体かな。

ということで、今年はカメムシの発生が多いようですが、5年前に発見された外来種が、我が棚に!・・・まさに実感した次第です。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

 

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