ホロンベンセとウラギンシジミ
最近の冷え込みでパキポディウムの葉は、紅葉し始めてきました。
写真はホロンベンセの実生大株。今季は花も咲かず生長の弾みができませんでした。
その枝先にウラギンシジミが温まっていました。へ~、こんな庭先にも来るんだというのが第一印象。
翅裏は銀色だけど、雄なら赤橙色の鮮やかな蝶です(写真下は散歩時の一枚、河原のクズの葉で日光浴)。
因みに、雌蝶なら中央部分が白色になります。
ということで、今年は余り見かけないな~と思っていた蝶がパキポの枝に止まった貴重な一枚となりました。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
*ウラギンシジミの前回記事(ベルギー切手、自然界の幾何学模様シリーズ、六角形)は、こちら。
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