サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

« 2023年11月 | トップページ | 2024年1月 »

来年も元気で! ふくら野鳥三種です

今年は暑い日が続いて、多肉植物の栽培が例年通りの調子がです苦労致しました。

何とか大晦日を迎え、心新たに辰年も励むつもりでおります。

写真は、毎日散歩がてらに撮りためた12月の野鳥の姿です。

2312_20231231112702

これは、ふくらイカルチドリ、静かに朝日を浴びています。

2312_20231231112501

これはセグロセキレイ、普段は忙しく餌を漁っているのですが、珍しくふっくらしています。

2312_20231231112701

こちらはキセキレイ。寒そうな感じです。

ということで、ジオサイトの動植物調査もコツコツ続けています。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

寒さこれから本番なのに、花芽が伸びていた

昼は出来るだけ日に当て、夜間は玄関に取り込んでいるパキポの恵比寿笑いのこと。

七年前の実生苗に緑色の花芽が1センチ程伸びだしています(2か所の白丸)。

2312_20231226195101

先日まで暖かい日が続いていたので変調したのかも。

まあ~元気な証かも、様子見するしかありません。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

今年もディンテランタス幻玉一輪

ディンテランタスの幻玉(Dinteranthus wilmotianus,2012年実生)の黄花一輪です。

2312_20231219150101

昨年同様、中旬から開きだしました。

リトープスの黄花に比べて色は濃く、花弁も多いので見ごたえありますね。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

実生白花恵比寿笑いの冬姿

一昨年の春に蒔いた白花恵比寿笑いの現在の状況報告です。

すでに落葉して白い肌が眩しいです。

2312_20231218174501

上部のトゲは薄っすらと緑色になっており、良い感じです。

生長が早いものは来春開花、自家受粉由来なので白い花かな。

*この白花恵比寿笑いの前回記事(今年9月)の様子は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

モニラリア クリソロイカ 実生1年経った

ウサギ年に合わせて蒔いたモニラリア クリソロイカ(Monilaria chrysoleuca)の現状報告です。

暑い今夏を無事に越し、二対の新葉が伸びだしています。

231212

モニリフォルミスやピシフォルミスより葉が太いので、もっと大きくなれば見ごたえのある株になるかも。

・・・そうなって欲しい貴重な一株です。

*クリソロイカの前回記事(水泡様細胞、今年4月)は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

実生エニグマチカム プクプク太っている

大きな黄花が咲くということで種を蒔いたパキポディウム エニグマチカム(Pachypodium enigmaticum, 2020年実生)の現状です。

もう落葉し、丸い白肌が目立ってきました。

2312

同期の恵比寿笑いに比べて、プクプクした肥満体形です。

今春は花芽が萎れてしまったが、この調子なら来春は吉報かな。

*エニグマチカムの夏の姿は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

« 2023年11月 | トップページ | 2024年1月 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

サボテンの切手帳

  • Opuntia basilaris
    サボテン切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2004
    多肉植物切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.
無料ブログはココログ