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実生パキポディウム エニグマチクムの初蕾が膨らんできました。
太い花茎、三センチ程の先に蕾が三個ほど。
プックリした姿や色から黄花大輪花が期待できる。
一方、蕾の周りや葉先に、透明な結晶がついている苗も・・・何らかのストレスがあったのかな~。
恵比寿笑いでは余り見かけませんが。
ということで、雨や強風時以外は戸外に置きっぱなしのエニグマチクムの様子でした。
*前回記事(花芽発生、2024年4月8日)は、こちら。
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黄瀬川新井堰の露岩に見慣れぬカモが休んでいました。
時々、羽繕いしたり、立ち上がったり
虹彩と嘴と足も赤色、乱れた冠毛、白黒模様の羽など中々のインパクト。
冬鳥のカモ科ウミアイサのオスであった。
コガモ、カイツブリ等も去り、もうツバメが飛来しているのに、どうしている? ・・・1時間後様子見に戻るとどこかへ去っていた。
・・・失敗 飛び立つ姿を撮りたかった。
*同所で出会ったカワアイサは(2021年3月5日)、こちら。
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二か月前、アラカシの若枝にジッとしていたコミミズク(カメムシ目ヨコバイ科)幼虫のその後。
長らく同場所に留まっていましたが、若葉がでてきた4月上旬反対側で成虫になっていました。
中々良い面構えです。
同時に、もう一匹の成虫!
こちらも良い雰囲気です。
動きが全くなかったコミミズク幼虫、翅がある成虫はどうかな。
* 前回の幼虫の記事は、こちら。
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伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”でハートマーク(愛)を探すお遊びテーマです。
前回は雄カゲロウの複眼に、赤いハートマークを見つけました。
今回、傍の公園のツツジの植え込みを観察しているとき、黄色いハートマーク発見しました!
エサキモンキツノカメムシというカメムシです。
メスは卵を産みっぱなしにせず、孵化した幼虫までも守るとのこと。
ハートマーク三倍増です。
以上、愛壺の滝での今日の出会いです。
*雄カゲロウの複眼にあった赤いハートマークは、こちら。
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四年前に実生したパキポディウム エニグマチクム(Pachypodium enigmaticum)8株に、緑色の花芽が見えだしてきました。
昨年は花芽が途中で萎れてしまったことがありましたが、今期は順調です。
ぷっくりした小太りの苗でもあるし、恵比寿笑いより大きな黄花なら合格。
すぐ残っている種子も蒔いてみたい。
*エニグマチクムの実生4カ月目(2020年11月)の姿は、こちら。
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散歩途中、昨日に続いてマダラガガンボに出合った。
二度目でゆえ、ジックリ観察・・・一回り小さい雄で、後肢2本がなくなっていた。
平均棍や腹部先端も撮ってみた。
ということで、人生二度目の出会いの記念写真です。
*雌のマダラガガンボの姿(2024.4.6)は、こちら
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