サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

« 2024年5月 | トップページ | 2024年7月 »

レウコキサンツムの黄花が華やかですが、残念

パキポディウムのレウコキサンツム(2017年に、小苗を購入)が、久しぶりに蕾をつけ、現在開花中です。

既に、初花時に白花ではなく、レオンイエローだったので、花色は期待していなかった。

2406_20240623115001

長い花茎の先をよく見ると、意外に華やかな花・・・なんと花弁が六つ。

初花時には五弁なのに・・・こんなことがあるんです!

パキポの本を読んでいたら、レウコキサンツムの六弁(白花)の画像には”very rarely with six petals"。

ま~、恵比寿笑いの六弁の黄花という方向でも珍しいということで画像に収めました。

他の蕾はどうかな…五弁花のようだ。

下の白花写真はレウコキサンツムとして実生た苗の初花。枝が沢山出ていて、長い花茎。夾雑種のようです。

2406_20240623115002

*初花時の黄花五弁花の姿は、こちら

*文中の、パキポ本(Pachypodiums in Madagascar )は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

ラミーカミキリを見つけた

普段の散歩コース、伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”脇の遊歩道で出会った虫たちの観察活動を継続しております。

今週、カラムシ(イラクサ科)の葉を食べるはずだと、一年前から探していたラミーカミキリを見つけました。

2406_20240613063001

数メートル先でも、特徴的な白黒模様が周囲の葉に映えていました

因みに、当地の手すりや草木の上、十三種目のカミキリとなりました。

なお、今までカミキリムシの話題は取り上げたことがありませんので、これから逐次アップする積りです。

*ラミーとはカラムシの一変種名です。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

 

今年もロビビア バッケベルギー 満開中

ロビビア種が現在開花中で、軒下も華やかになっています。

今週は仲間入りして12年になるバッケベルギー(Lobivia backebergii R456, 牡丹丸)

中央の白いリングが映えていました。

2406_20240612061801

*牡丹丸の前回記事(2019年6月22日)は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

今春の実生苗グラキリス

実生10日ほどのパキポディウム グラキリス(Pachypodium gracilius)の様子報告です。

前回蒔いたグラキリスが樽のように太くなって初花も開花したので、残余種子を蒔きました。

2406

現在、ひょろ長い双葉状態ですが、これから太りだします。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

« 2024年5月 | トップページ | 2024年7月 »

2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

サボテンの切手帳

  • Opuntia basilaris
    サボテン切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2004
    多肉植物切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.
無料ブログはココログ