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ダイミョウキマダラハナバチ、二つの寝姿

住宅地の小さな公園でも斜面の草むらに目を凝らすと、虫の知らない姿に出合うことがあります。

私は毎朝の散歩コースで、ダイミョウキマダラハナバチの珍しい寝姿を2回ほど観察することができました!

Photo_20260420140101

1枚目は花にぶら下がって眠る姿。 知られた寝姿ではありますが、ハルジオンの花弁を数枚くわえたまま、ぶらっ下がっていました。

春らしい柔らかな色あいの花弁に器用に噛みついて眠る蜂の姿、ユーモラスで見入ってしまいました。

このダイミョウキマダラハナバチは地面すれすれに飛びながら、ハチの巣穴を探す姿をこの時期見かけます。ヒゲナガハナバチの巣穴に卵を産み、幼虫は餌を横取りする"労働寄生"で知られ、ちょっとした策略家(単為生殖の雌)でもあります。

さらに驚いたのがこちら。

Photo_20260420140102

セイタカアワダチソウの葉を噛んだまま、真直ぐ逆立ちして眠っている姿を発見しました。ぶら下がり寝は報告例がありますが、ここまで”ピ~ン”と逆立ちしている寝姿は初めて見ました。

いったいどんな動作で、この態勢になるのか、想像するだけで楽しくなります。

しかも、ぐっすり熟睡しているようで、近づいて連写しても全く動く気配がありません。

住宅地の小さな公園でも、こんな興味深い生態が観察できるとは本当に驚きでした。

日常の散歩道も目を凝らせばまだまだ”発見の宝庫”だと感じました。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

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