フレーム内のマツカナ アウランティアカ(Matucana aurantiaca。2013年実生)が珍しく開花した。
典型的なマツカナスタイルのオレンジ花。
実生当時はカタログに"multicolored"、”500cacti"に掲載されたような二色の花を期待していたんですが・・・”aurantiaca"自体がオレンジ花の意味だった。
味気ないので、ペルー旅行記” A Cactus Odyssey"で自生地カハマルカCajamarcaの様子をみると、苔のなかでイキイキとしていました。
そして、当地は1532年、ピサロがインカの最後の皇帝ワタワルパを身代金目的に拘束した所と・・・
更に、ランサムウエアのランサムは身代金rannsomだったと・・・全くの無知(-_-;)
以上
旅行に出かけず、手元の本で拾い読みするのも知の冒険だった。
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フレーム内のマツカナ四種が一斉に開花しだしました。
嬉しいことに、紫花の小苗オレオドクサ・ロセイフローラに、丸い可愛い雰囲気タイプが出現しました。
ちょっとした変化でも、受ける印象は大分違いました。
* Matucana oreodoxa ssp. roseiflora GC 1084.04, 2015年実生
この白花のマジソニオルムはお休み中と思っていたら、あっという間に一輪。
その豪華さに、こんにちは!
*Matucana madisoniorum, 白花 2015年実生
一方、先輩たちも同時に。
インターテクスタは、スッキリ美人。
* Matucana intertexta, 2009年実生
同期のウエベルバウエリは群開中、
ゴチャゴチャした雰囲気を、斜め上から覗いてみました。
* Matucana weberbaueri, 2009年実生
以上
開花は毎年のことですが、受ける感動はその機会毎に違う・・・その記録です。
* 画像はクリックで拡大します。
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マツカナの一番花として、白花奇仙玉が咲きだしました😃
緑の小さな玉から一輪。
木漏れ日が当たった白花を真正面から撮ってみました。
* Matucana madisoniorum pure white flowers, 2015年実生
* 画像はクリックで拡大します。
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10月になっても30度越え、蒸し暑いです。 フレーム内では、マツカナ ファーガレンシスが初花を迎えました。
春先から何回も花芽が出るのですが、やっと一輪。
奇仙玉より結構、赤黒いです。
*Matucana huagalensis、2015年実生
同期の小さな奇仙玉も白花!
偶に、ひっそりと咲く雰囲気が良いな~
* Matucana madiosiorum, pure white flowers (2015年実生)
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今日も蒸し暑い猛暑。サボの象牙丸やブーリー、紅鷹等は元気に開花中ですが、どうも眺めるだけでも暑苦しい気分。
そこで、春先に咲くサボの花・・・季節外れに一輪咲きだした姿です。
エビサボの明石丸、最後の一輪です。 親の生長点が潰れて出てきた子、その頂部に出ていた蕾が今日開きました。
モンスター姿に変貌中ですが、花は変わりません。
こちらはロビビアの桃輪丸、例年春一番に咲きだす花なんですが・・・
桃の季節の始まりということで、ご勘弁。
こちらは、マツカナ ロゼイフローラの涼しげな一輪。
しかし、調子悪そうなので、猛暑が一段落したら植え替えをしたい。
以上
猛暑の中、春先に咲くサボの花で気分転換しようと思いましたが・・・調子が悪くて咲いていることに気が付きました・・・冷や汗。
*リンク先は、それぞれの前回記事になります。
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ロビビア ニグロストマの大輪花が早朝から咲きだしていた。
初めての三輪同時開花! まだ植え替えていないけど、どうした?
* Lobivia jajoiana v.nigrostoma MN30( E Tilcara ,Arg)、 2011年実生
二年ぶりの登場なので、開花中の他種(橙色系ですが)も一緒に
*Rebutia flavistyla BLMT769.07 (NE Tarija, Bol) 、2016年実生
この黄花はレブチア フラビスティラ。 冬の間萎れていましたが、暖かくなるとともに膨らみ、今では緑の疣。
多花性ゆえ愛くるしい姿が続きます、
* Matucana intertexta 2009年実生
こちらはマツカナ インターテクスタ。 丸い玉と共にスッキリした姿(杏色なんですが)。
以上
目力強烈なニグロストマの三輪でした。ただこれだけではと、いつも思ってしまう・・・多様な花があってこそお互い引き立ちます。
*リンク先は、それぞれの前回記事になります。
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今朝も快晴、サボテンは赤や黄と色鮮やかに咲いています。
一方、雑草の陰でヒッソリ咲いている雰囲気・・・マツカナの小花も魅力的でした。
昨日の白花奇仙玉と同期の実生4年苗。マツカナでは珍しいピンク系の紫色と花びらです。
* Matucana oreodoxa ssp. roseiflora GC1084.04
こちらは、ご存知マミラリア姫春星、昨年親から外した小苗です。
フレーム内の親はもう花は終わりましたが、冬も戸外に置いていた小苗は、やっと可愛い二輪となりました。
*姫春星、Mammillaria humboldtii
以上
*このマツカナ オレオドクサ ロゼイフローラの前回記事は、こちら。
*姫春星とかけて、ペンギンと解く、そのこころは・・・こちら。
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朝から肌寒い雨のなか、フレーム内のマツカナを見に行く。
なにしろ、待望の白花奇仙玉の蕾が開き始める日なんです。
* Matucana madisoniorum 2015年実生
実生四年目の初花、同時に二苗です。
先日まで、玉は調子悪そうに縮まっていましたが、水やりでふっくらしてきました。
こちらの花弁は先端が尖って、スッキリした雰囲気。
ともあれ、初冬から見え出してきた蕾が寒さに耐えて、立派に開花! 素直に嬉しい😃
* Matucana intertexta 2009年実生
祝日に同時開花して応援したのは、マツカナ インターテクスタの杏色。
以上、一風変わった花姿、フレームの華の一報でした。
* 白花奇仙玉の前回記事(今年1月の蕾)は、こちら。
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