サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

撮影失敗!サボテンの花

久しぶりに開花したサボテン2種だけど、撮影に失敗してしまった

2206_20220617171001

マツカナの実生奇仙玉の花は濃淡がなく、張り付けたような雰囲気になってしまった。

2206_20220617170901

こちらの紅鷹の大輪花も、反射光もあってノッペリ

どんよりした梅雨空ゆえか、難しいな~

清々しい朝日を浴びる姿は良いんだけれど、開花のタイミングもあるしなと色々・・・

*この2種の私なりのベストショットは、こちら(奇仙玉の初花紅鷹の病み上がり

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

今朝の一輪、マツカナ

不安定な天候で、気分も落ち着きませんが・・・フレーム内ではオレンジ色の花が一輪咲いていました。

2205matucanaflcocolog

実生13年になるMatucana intertextaです。

まだ二輪目ゆえ、花色や花弁の縁も濃い目です

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

マツカナの蕾 多数伸びてきた

きょうも強い日差し、外に出るのも危険なぐらいです。

風通し良くしているフレーム内は?

マツカナ実生苗(Matucana weberbaueri)に赤橙色の蕾が沢山伸びていました。

2108weberbaueriflcocolog

暑いので少しお休みしても良いくらい・・・

少々、色が薄いので、お疲れかな、

以上

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

マミラリア カルメナエの子吹き

フレーム内では、白花奇仙玉( Matucana madisoniorum、 pure white flowers, 2015年実生)の花。

2106_20210623204501

偶に咲く白花はいいな~

2106_20210623204402

お隣さんのカルメナエ(Mammillaria carmenae)、結構大きくなりました。

そして、子が二つ出ていました。

2106_20210623204401

単頭のずんぐり姿のままかと思っていましたが、元気で何よりです。

*ホムセンから仲間入りした4年ほど前の姿は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*画像はクリックで拡大します。

 

マツカナの一番花は杏色

一月前から見え出していたマツカナ ウエベルバウエリ実生苗Matucana weberbueriの蕾が、本日開きだしました。

2102cocolog-2

杏色、これぞマツカナの花となりました。

他種にも蕾が見え出し、いよいよサボテンの花シーズンの始まりです。

*画像はクリックで拡大します

*ご訪問ありがとうございます。

出てきました冬の蕾

無加温フレーム内のマツカナ ウエベルバウエリMatucana weberbueriのこと。

2101-cocolog

トゲトゲの本体から綿毛無しの黄色の蕾が発生しだしました、今のところ、この苗だけ、どうなるかな

2101-cocolog_20210121202901

こちらもトゲトゲ、ツルビニの昇竜丸の蕾を見つけました。例年真っ先に開花していたのに、少し出遅れました。

以上、サボテンの冬の蕾の様子でした。

今日はサボテンの花

今が盛りのリトープスやディンテランタスに押され、めっきり影が薄くなってしまいましたが、きょうはサボテンの花。

2020_20201026192901

ツルビニカルプスのハウエルニギー、順調に開花中です♪

2010_20201026192101

* Matucana weberbaueri FR1305, 2011年実生

そしてマツカナ ウエベルバウエルの蕾が伸びて、赤橙色のオレンジ花。

夏の杏色より濃色、満を持した秋の一輪?

以上

静かなフレーム内、きょうの花でした。

*画像はクリックで拡大します。

☀ご訪問、どうもありがとうございました😃

マツカナ アウランティアカ一輪で、ランサムウエアを知る

フレーム内のマツカナ アウランティアカ(Matucana aurantiaca。2013年実生)が珍しく開花した。

典型的なマツカナスタイルのオレンジ花。

2007maurantiacacocolog

実生当時はカタログに"multicolored"、”500cacti"に掲載されたような二色の花を期待していたんですが・・・”aurantiaca"自体がオレンジ花の意味だった。

味気ないので、ペルー旅行記” A Cactus Odyssey"で自生地カハマルカCajamarcaの様子をみると、苔のなかでイキイキとしていました。

そして、当地は1532年、ピサロがインカの最後の皇帝ワタワルパを身代金目的に拘束した所と・・・

更に、ランサムウエアのランサムは身代金rannsomだったと・・・全くの無知(-_-;)

以上

旅行に出かけず、手元の本で拾い読みするのも知の冒険だった。

☁ご訪問、どうもありがとうございました😃

丸い花弁に刺激されて、マツカナ四種の花

フレーム内のマツカナ四種が一斉に開花しだしました。

嬉しいことに、紫花の小苗オレオドクサ・ロセイフローラに、丸い可愛い雰囲気タイプが出現しました。

ちょっとした変化でも、受ける印象は大分違いました。

2006_20200601125902

* Matucana oreodoxa ssp. roseiflora GC 1084.04, 2015年実生

この白花のマジソニオルムはお休み中と思っていたら、あっという間に一輪。

その豪華さに、こんにちは!

2006

*Matucana madisoniorum, 白花 2015年実生

一方、先輩たちも同時に。 

インターテクスタは、スッキリ美人。

2006_20200601125801

* Matucana intertexta, 2009年実生

同期のウエベルバウエリは群開中、

ゴチャゴチャした雰囲気を、斜め上から覗いてみました。

2006_20200601125901

 Matucana weberbaueri, 2009年実生

以上

開花は毎年のことですが、受ける感動はその機会毎に違う・・・その記録です。

* 画像はクリックで拡大します。

☁ ご訪問、どうもありがとうございました😃

白花奇仙玉 一番花です♪

マツカナの一番花として、白花奇仙玉が咲きだしました😃

緑の小さな玉から一輪。

木漏れ日が当たった白花を真正面から撮ってみました。

2004-cocolog_20200422195701

* Matucana madisoniorum pure white flowers, 2015年実生

* 画像はクリックで拡大します。

☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃

より以前の記事一覧

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

サボテンの切手帳

  • Opuntia basilaris
    サボテン切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2004
    多肉植物切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.
無料ブログはココログ