久しぶりにケープバルブ。アルブカ スピラリス実生苗20株は2年目となり、葉も10枚に増えて、順調に生育中です。
秋頃は奔放だった葉はクルクル曲がりだし、全体コンパクトになりました(右上)。
フリズルシズルはコイル状にクルクル、園芸種さすがです。 球根も一段と大きくなりました(左上)。
コンコルディアナの昨年の実生苗2株も小さいながらもクニャクニャ(左下)
一方、昨年購入したコンコルディアナから分球した小球四個も元気に生長中(右下)。
姿が良いこの小さな親株から株分けすれば、時間短縮・・・そうだよな~、大きくて巻が弱い親株もあるので、実生はどうなるか分からない。
ということで
来春のバザーも難しいそうだな~と雑念しつつ、増えた鉢の世話をしております。
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秋に植え替えてから、停止状態だったモニラリア モニリフォルミスMonilaria moniliformis小苗に動きが見られてきました。
昨年実生した同期は既に長い葉を伸ばし、更に節を増やす勢い・・・朝日を透過する緑色、目に優しいですね~
さて、肝心の小苗は手前。生長点が褐色で、つぶれたままだったんですが・・・
最近、そこが割れて盛り上がりだしました!
ウサギ耳ではない玉。何か分からないけれど、なんとか生長が始まったようだ♪
以上
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当地の今朝は厳しい冷え込みでした。
玄関外に置いていたモニラリア ピシフォルミスの葉がシナシナで垂れ下がってしまいました。
今までは朝は元気一杯で直立していたので・・・慌てて室内窓際に置き直しました。
夕方には葉が立ってきたので、とりあえず一安心。
この機会に耐寒性を調べると零度、生長温度は5℃以上だった。
なるほどね、昨年は室内栽培で気づきませんでした・・・幸い、今秋の小さな実生苗モニリフォルミスの方は夜間だけ室内に取り込んでいたので無事でした。
その他情報をチェックすると水やりも多すぎていたようだ。
そう、やっと1年、いろいろ勘違いあり軌道修正必要でした。
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師走だけれど、急遽、プレイオスピロス紫帝玉の実生を始めました。
発芽は三四日で始まり、10日目の今日全て出そろいました(但し1個は糸状菌が発生したので処分)。
夜だけ玄関に取り入れるだけなんですが、生長早そうです。
一つ一つ確認すると、子葉が赤いのがありました(白矢印)。
遅れて発芽しているし、どうなるかな~
以上
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モニラリア モニリフォルミスの実生を始めて一年。
夏越した苗の葉は7センチほどに伸び、驚くほど(水やりすればするほど伸びるようだけど(-_-;))
屋外に置いていても意外に大きくなるんですね、しかも身割れせず・・・緑色の魅力発散中です。
窓際に置いていた頃の身割れは、早すぎる生長ゆえのようだ。
さて、今秋も行った実生は戸外で行っていますが・・・
一月経って、やっと本葉が見えだしましたが、生長が遅すぎてじれったい、寒すぎかな~
なかなか思うようには行かないもんだ。
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リトープスの花に三種のハナアブが訪れていましたので、その表情を。
琥珀玉、オリーブ玉とプレイオスピロス カヌスの花にはホソヒラタアブです。
そして夕方、カヌスの花はフタホシヒラタアブが独り占め。
羽を閉じて、じっくり食事していました。
オリーブ玉と白薫玉にも・・・フタホシと腹部の模様と色が違うハナアブが訪問
以上、無風快晴、暖かい今日の微笑ましい光景でした。
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新芽が発生中、あるいは開花中のプレイオスピロス四種の現況です。
*帝玉(Pleiospilos nelii )と紫帝玉(P.nelii `Royal Flush')
この三月Webシャボテン誌より帝玉と紫帝玉を購入しました(初デビュー)。
夏越しと植替えをクリアー。一回り大きくなって新芽が見えました。ツヤツヤで順調そうです。
*P.bolusii, 2018年実生 奥の花びらはカヌス
大きな1対の葉だけのボルシー(鳳卵)は実生二年、大きくなりました。もう他を圧するほどの貫禄!
ゴツゴツした堅そうな新芽がでています。
* P.compactus ssp canus, 2017年実生
実生三年経過したカヌスは夕方になると大輪花。花付は良く、しかも脇芽の発生も活発で、群生株になるようだ。
葉色は緑色、日照不足ゆえか、カタログ表記の赤褐色とはなっていないのが残念。
以上
なんだかんだで増えたプレイオスピロスの元気な姿です。
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