アルブカ コンコルディアナの柱頭
昨日に続いて球根植物アルブカ コンコルディアナのこと。二花目が開いた。
香りが漂ってきました。
繁々と見ると、柱頭にブラシ状の突起物発見!
粘り気ありそう
花弁先端にも同じものが!
花粉をトラップし、閉じる時受粉?
以上
あてにならない素人の勘、遊びでした。
☁ ご訪問、どうもありがとうございました😃
昨日に続いて球根植物アルブカ コンコルディアナのこと。二花目が開いた。
香りが漂ってきました。
繁々と見ると、柱頭にブラシ状の突起物発見!
粘り気ありそう
花弁先端にも同じものが!
花粉をトラップし、閉じる時受粉?
以上
あてにならない素人の勘、遊びでした。
☁ ご訪問、どうもありがとうございました😃
アルブカ スピラリス フリズルシズルの球根を購入して3か月経過
白い球根は太くなり、用土からはみ出しはじめてきました
葉も幅広くなり、クルクル巻きが4重ほどに
葉は線状にキラキラ光っていたのでマクロ撮影
微毛の縦列!
ところどころ抜け落ちている!・・・、まさにミクロの世界だな~
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
趣味のサボタニ写真を更に深めたいと思い、カメラを新調。
といってもコンデジ! 顕微鏡モードでミクロの世界を覗きたいためです。
早速、開花中のディンテランタス幻玉へ
花終盤の雄しべ、雌しべ、この空気感がたまりません。
ブルーの斑点のある表面に近寄って接写。
多角形で覆われた表面と穴、少し盛り上がった斑点部分、滑らかなキール部分など、微細な仕組みが新鮮!
以上
極ありふれたサボタニ栽培しかしていませんが、
これからは気が付かなかったミクロの世界、その深みを楽しみたいと思う。
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
2か月前実生したモニラリア モリニフォルミスとメストクレマ マクロリズムの新葉をデジタル顕微鏡(x60)で覗いてみました。
モリニフォルミス(Monilaria moniliforme)の葉は水泡状の丸い細胞のみ!別世界です😃
鉢の中では、1センチぐらいの幼苗です。
硬い茎は未だ先の事。
この表面に突起があるのは、塊根性のメストクレマ マクロリズム(Mestoklema macrorrhizum)。
鉢底覗いたら白い根が伸びていました。小さくても逞しい感じ。
はるか遠いインド洋上のレ ユニオン島固有種とのこと。
以上
偶々実生したメセン二種の新葉表面がこれほど違うとは!当然といえば当然ですが
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
強風で傾いた食用バーバンクウチワを矯正したら、新しい葉(茎節)3枚が重く、ポッキリ折れてしまった。
挿し木するつもりはなく、この際、興味の向くまま葉を切り刻んで、内部構造を観察してみました。
といっても、専門知識なし😞
これは、折れた葉の根本付近。繊維状の固い部分ができていた。
これは新葉上部を横断したもの。表皮、白い海綿状葉内組織、緑のぶつぶつ(繊維束?)などが見える。
さらにデジタル顕微鏡(60倍)で眺めると、表皮の下には、規則的な柵状葉内組織を確認。
簡単に剥せる表皮のクチクラ層を70倍で覗くと、規則正しい気孔(閉じています)を確認できました。
以上
折れたバーバンクウチワを使った(夏休みの)植物観察でした。 ついでに、初めて齧ってみましたが野草くさいものでした。
*バーバンクウチワの前回記事は、こちら。
☁ご訪問、ありがとうございました😃
4月中旬、地元リバーサイドマーケットでのサボタニバザー時、室内・刺の無いサボタニの要望が結構ありました。
今までタップリ日を浴びるものが主だったので、思い浮かんだリプサリスを早速手に入れ、余分な枝を挿し木しました。
用土は市販のサボタニ培土。
写真上は枝先から新芽が伸びだしている現在の様子。半日蔭の戸外に置き、雨水や時々の水遣りぐらいですが、結構丈夫で一本も枯れていません。
枝先の中心が白く、そこから新芽。
USB顕微鏡で拡大すると(60倍)、先端部付近には1,2ミリの柔らかい毛が伸びています。先端部(刺座?)は、短い毛(綿毛?)が密集。
なるほどねと、今回は、ここまで
ところで、今朝は快晴。 富士山がこの時期には珍しく雪を被っていました。
以上
リプサリスの初めての挿し木でした。
☀ご訪問、ありがとうございました😃
一昨年実生したパキポディウム 恵比寿笑いの鞘が割れました。
結実してから2か月、種子は両脇に整然と連なっています
羽に少し触れて、開いた羽を顕微鏡(70倍)で見ると、節の無い構造でした(当然でしょう)
ついでに、鞘の表は・・・葉と同じ小さな突起物がビッシリ
内側は・・・整然と並んだ細胞や筋・・・木星のように撮れた
ということで
結実したこの機会を利用して、そのミクロの世界を覗いて遊びました
* この恵比寿笑いの全体の姿(5月18日)は、こちら。
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