黄瀬川新井堰の露岩に見慣れぬカモが休んでいました。
時々、羽繕いしたり、立ち上がったり
虹彩と嘴と足も赤色、乱れた冠毛、白黒模様の羽など中々のインパクト。
冬鳥のカモ科ウミアイサのオスであった。
コガモ、カイツブリ等も去り、もうツバメが飛来しているのに、どうしている? ・・・1時間後様子見に戻るとどこかへ去っていた。
・・・失敗 飛び立つ姿を撮りたかった。
*同所で出会ったカワアイサは(2021年3月5日)、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
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二か月前、アラカシの若枝にジッとしていたコミミズク(カメムシ目ヨコバイ科)幼虫のその後。
長らく同場所に留まっていましたが、若葉がでてきた4月上旬反対側で成虫になっていました。
中々良い面構えです。
同時に、もう一匹の成虫!
こちらも良い雰囲気です。
動きが全くなかったコミミズク幼虫、翅がある成虫はどうかな。
* 前回の幼虫の記事は、こちら。
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伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”でハートマーク(愛)を探すお遊びテーマです。
前回は雄カゲロウの複眼に、赤いハートマークを見つけました。
今回、傍の公園のツツジの植え込みを観察しているとき、黄色いハートマーク発見しました!
エサキモンキツノカメムシというカメムシです。
メスは卵を産みっぱなしにせず、孵化した幼虫までも守るとのこと。
ハートマーク三倍増です。
以上、愛壺の滝での今日の出会いです。
*雄カゲロウの複眼にあった赤いハートマークは、こちら。
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散歩途中、昨日に続いてマダラガガンボに出合った。
二度目でゆえ、ジックリ観察・・・一回り小さい雄で、後肢2本がなくなっていた。
平均棍や腹部先端も撮ってみた。
ということで、人生二度目の出会いの記念写真です。
*雌のマダラガガンボの姿(2024.4.6)は、こちら
*画像はクリックで拡大します。
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伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”、そして世界かんがい遺産”本宿用水”の新井堰傍の牧堰橋(1984年・昭和59年完工)は、現在、橋中央部の橋脚の補強工事が進行中です。
前回の牧堰橋の歴史秘話では、欄干のない木橋を紹介しましたので、その続編になります。
昨日、大正時代(1923年頃)の”鮎壺の滝”の絵葉書を紹介しました。そこに写っていた牧堰橋部分を拡大したのが下の写真。
その当時、橋脚や欄干などは全て木製であったことが判りました。
さらに、昭和45年(1970年)の橋では、コンクリート製で、幾脚の橋脚で成り立っていました。
ということで、交通の要所、黄瀬川に架かる牧堰橋の姿の変遷を紹介しました。
*前報の牧堰橋の歴史秘話(2020年7月)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
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伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”の絵葉書から見た歴史研究(郷土の偉人)の報告です。
貼付絵葉書タイトルは「三楽巣ヨリ富岳及び鮎壷ノ眺望」(三島驛鮎壷、蘭契社発行)で、元陸軍大将・井口省吾氏(安政2-大正14年)から投函された大正13年3月16日付実逓便です。
この絵葉書は井口邸の庭から撮られた眺望です。なお前年、徳富蘇峰氏宛にも同じ絵葉書が投函されていたことがわかりました*1。
撮影場所は、現在の”鮎壺の架け橋”下流で、中州の松林や木橋の牧堰橋の様子が一望され様子から、黄瀬川が南西方向に蛇行した付近と推察。
・・・100年後の現在、その付近はマンションや宅地造成で面影はないわけですが・・・20年ほど前まで残っていた、瀟洒な2階建ての木造建屋(水明荘)かも知れない。
なお調査中、井口氏は当時、地区の”長泉乃木講”を主催しており、同時期在住していた実業家・安生慶三郎氏も顧問として協同していたことも判りました*2。
*1「坂の上の雲」の群像展(平成23年1月5日~11月30日、徳富蘇峰記念館目録より。
*2「長泉村之各種 郷土の研究」、長泉尋常高等小学校より
*鮎壺の滝の絵葉書、安生慶三郎氏に関する前回記事は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
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伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”でハートマーク(愛)を探す”お遊びテーマ”。
散歩中、擬態している昆虫がいるのか眺めていると、小さなのカゲロウ雄を発見。
赤いターバン眼を複眼まで見えるよう接写すると・・・
写真の様に赤いハートマークが浮き上がっていました。
へ~、こんなこともあるんだ。この個体、ハートマークの陰が何時も見えているのかな~
*前回の”鮎壺の滝”のハートマーク(岩)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
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