ケイリドプシス ペクリアリス翔鳳の実生を始めて一月半。
発芽は順調、大きい双葉からは本葉が見えてきた。
本葉の発生は、これ一枚。合着したまま1,2センチ伸びて今季は終了。
あっけないんですが、その内、個々の模様が浮き出てくる姿が楽しみです。
片親の翔鳳実生苗にも、葉芽、花芽が出ています。
*Cheiridopsis peculiaris, 2015年実生
ということで
わが家では一番大きな葉物メセンのヒヨッコ姿でした。
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昨日は一日中肌寒く、富士山には雪。
そんな気温が良かったのか、葉物メセンのペクリアリス(翔鳳)が7,8個発芽していました。
*ペクリアリスの発芽(12日目)。双葉の幼苗は播いて4日ほどで発芽した(計4個)。
初結実した種子40数個を蒔いてしまったけど、もうこれで充分。
*Cheiridopsis peculiaris, 翔鳳 2015年実生
上は片親。2週間ほど前に枯れた旧葉を取り除いても、新葉は閉じたまま。昨日水やりしたら、すぐ展開してきました。
1号アップしたけ鉢、もう4対の葉で窮屈になってしまった (-_-;)
ということで
翔鳳は、”南アのリトルナマクアランドの特異な植物で、生長期の間に想像を超えた形態変化をし、葉姿は最も珍奇な植物・・・”というような魅力が「多肉植物サボテン語辞典 shabomaniac! 監修、主婦の友社」に記載されています。今回、開花株になるまでの変化も眺めたいため実生した次第、まずは順調スタート。
<追加> 今夕の富士山。
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葉物メセンのケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)は、植替え後すぐ葉を広げてきました。
いよいよ大きな葉・・・と思っていたら、苦しそう!
*Cheiridopsis peculiaris、2015年実生
夏の古皮が首を絞めていて・・・爪で被ると傷つきそうだし、どうする?
まず触ってからと・・・持ち上げたら、スポッと抜けた!
悩むことなかったな~
いよいよ冬姿へGo
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リトープスの脇に置いてあるケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)の枯れた花殻にカビが生えていたので、急遽切り取った。
4月に大きく広げていた葉も見事に?萎れ、現在は夏眠の姿となっています(先端に冬葉はみ出ています)。
*Cheiridopsis peculiaris、2015年実生
薄皮部分も薄汚くなっており、長梅雨いい加減にしてくれ!
蒴果は柔らかく結実していないようでしたが、念の為ほじくると40粒ほど採種。
二か月後に蒔いて、幼苗の変身を再び観察してみたい。
*今期初花となった翔鳳は四芽に。くちばし状の緑の脇芽(奥)もあります。
以上
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* 翔鳳の前回記事(4月上旬の花)は、こちら。
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ケイリドプシス ペキュリアリス翔鳳の新葉は、9センチ角の鉢からはみ出し伸び伸び😃
脇芽にも花芽😃(ちなみに中央の葉から蕾が伸びだす予定、中央左は夏葉)。
* Cheiridopsis peculiaris ,2015年実生
今秋出てきた脇芽(左下)は、まだ嘴・・・順調です。
ということで
私にとっては惚れ惚れする翔鳳の翼、これからじっくり褐色に日焼けします。
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