サボテンの華

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    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

今年もディンテランタス幻玉一輪

ディンテランタスの幻玉(Dinteranthus wilmotianus,2012年実生)の黄花一輪です。

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昨年同様、中旬から開きだしました。

リトープスの黄花に比べて色は濃く、花弁も多いので見ごたえありますね。

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ディンテランタス幻玉の一輪

今年もディンテランタスの幻玉(Dinteranthus  wilmotianus 2012年実生)、黄花開花中。

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この夏の猛暑で調子悪くなり、心配でしたが、少し安心。

同期の妖玉(D. microsoermus ssp.puberulus)は変調。 花芽ではなく、新芽が発生中。

稜耀玉(D.vanzylii)は、日焼けのダメージを受け、どうなるか心配。

ということで、どうにか一輪です。

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ディンテランサスとリトープスの黄花

12月の第二週になりディンテランサス 幻玉(Dinteranthus wilmotianus, 2012年実生)が咲き始めてきました。

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今年も、ディンテ三種が開花し、ホットしているところです。

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先月から咲き続けているリトープス、終盤の現在は遅咲きのノーリーニアエ(Lithops naureeniae, 2016年実生)が満開中です。

ヒラタアブ系のハナアブが訪れていました。

以上、寒くなって縮こまってしまいがちですが、ここはポカポカしています。

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ディンテランタス妖玉 開花しだす

ディンテランタス妖玉(D. microspermus ssp.puberulus)の蕾も順調に伸び、開花し始めてきました。

薄いピンクも混じった白花。

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非対称の花ゆえ、弱弱しい感じを受けますが・・・

そのうち、ピンク色が濃くなって、結構長く開花し続けます。

今季は三本伸びていますので、当分鑑賞することができます。

なお、同期の稜耀玉も開花中です。

*妖玉の前回記事(蕾発生)は、こちら

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ディンテランタス妖玉、蕾蕾蕾です

リトープスと同様に植え替えた、ディンテランタス妖玉(D. microspermus ssp.puberulus)に蕾が伸びてきました。

薄っぺらで弱弱しい蕾なんですが、三頭すべてに発生しました!

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九年前に実生して、昨年初花。

今期も白花からピンク花に変化する様子を眺めることができるかも。

ということで、最後の一苗、今期頑張っています。

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リトープスとディンテランサスの固く閉じた蒴果

朝日を浴びて、リトープス麗紅玉の蒴果Seed Capsulesの星が浮き上がっていました。

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堅く締まった5室、

小苗を購入してから7年目、4頭の一人前になりました。

6室は? ありました。源氏玉系花輪玉、十分乾燥してます

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*Lithops gesineae v. annae C078,2014年実生

他には・・・初花だったディンテランサス 稜耀玉の蒴果8室。

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*Dinteranthus vanzylii, 2012年実生

以上、しっかり結実している姿は美しいです

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長い開花期間のディンテランサス 幻玉他

先月中旬、遅れて開花したディンテランサス 幻玉は、いまだに午後になると蕾が開きだしています。

痛んだ花びらですが、これでも暗くなると閉じてきます。

稜耀玉もリトープスに比べて開花期間が長かったので、ディンテの性質かも知れない。

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また、暖かかった日が続いた影響で、プレイオスピロス コンパクタスの花も開きだしました。

といっても、こちらも時期的に終盤で、乱れた花びらとなっています。

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ということで

昨日は清々しい一番花、今日は長生きな花の様子でした。

☀ご訪問どうもありがとうございました。

リトープス黄花の終わり、花殻です

当地でも結氷が続き、一段と寒くなっています。

風よけ対策をして避難中の外のリトープスは、水やりしていないこともあって、シワが寄りだし、新葉が見え出すものも出ています。

そんな時期に花の名残、花殻の様子です。

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初花のオリーブ玉はオレンジ色に緑です。

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ノーリーニアエは蒴果の上に柱頭、立ってます!

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ディンテランサス幻玉は、真っ黒と白い葯。なかなかの渋さ!

以上

花園は終わり、何もない殺風景と思う時期でも、それぞれの姿ありです。

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ディンテランサスの実生、 幻玉、南蛮玉の幼苗

今朝、富士山に笠雲がかかり、午後には山頂付近で降雪が見られました。

どんよりした寒空の下、実生したディンテランサス(Dinteranthus)二種の様子です

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実生三か月になった幻玉(ウイルモチアヌス、wilmotianus)は脱落することも無く、僅かづつですが生長しています。

薄緑色が抜けた苗も出始めました。

これからの長い年月を考えると・・・ついでに他種も撒いてみようかと

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一月前に播いた南蛮玉(ポール-エバンシー、pole-evansii)は、ピョンと頭が一つ伸びました。

幻玉と同様、発芽ピークはこれからだと思うので、気長に静置します。

来年は、結実しているバンジリー(vanzylii、稜耀玉)の番となります(種子配布も)

以上

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ディンテランタス幻玉 最後の一輪

今朝は初氷。一番の冷え込みでした。玄関先のメセンの様子が心配でしたが、昼には黄花(⌒∇⌒)

蕾が引っかかって順調に伸びなかったディンテランタス幻玉も開花してきました。

同鉢の苗に比べて、一月遅れたけれど障害をクリア出来て良かった。

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咲き誇っていたリトープスの最後の花はノーリーニアエの黄花。中白がくっきり。

こちらは例年通り、開花時期は遅いようなので・・・改めてハマー氏*の本を開くと”appearing very late in the autumn"と記載されていた。

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以上

初氷の時期でも、元気なメセンの様子でした。

*LITHOPS TREASURES OF THE VELD, Steven A.Hammer , 2nd edition 2010 

☀ご訪問、どうもありがとうございました😃

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