サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

実生レウコキサンツム、白花開花かな

三年前に実生したパキポディウムの恵比寿笑い白花(レウコキサンツム、Pacypodiumu brevicaule ssp. leucoxanthum)が開花しています。

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五弁の花弁が偏っている変形花ですが、同期の恵比寿笑いより小粒の苗、精一杯の白花です。

同期のグラキリスも花茎を伸ばして開花中。

また一年先輩のエニグマチクムはニ輪、三輪と開花が進み、径六センチ強の大きな花。

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緑の葉に黄花、白花、良い季節になりました。

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恵比寿笑いの蕾 綻びだす

春分の候、実生八年目になる恵比寿笑いの蕾が綻びだしました。

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小さな花びら一輪ながら、ソメイヨシノより先の開花です。

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パキポディウム グラキリス小苗に花芽のようだ

今日は無風で暖かい日になりました。

そこで、実生3年目に入るパキポディウム グラキリス(Pachypodium rosulatum ssp.gracilius)などのパキポ小苗に水やりを行なった。

幾本かある中で、昨年初花となった唯一の苗に花芽らしき新芽が見えだしていた。

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丸々太っているというわけではなく、棘は褐色。今季更に枝が多い苗になるかも。

*この株の初花(2023年5月)は、こちら

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真夏、メストクレマの白花

塊根多肉のメストクレマ マクロリズム(Mestoklema macrorrhizum)は、猛暑のなかでも開花しています。

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夏の時期は、白い花びらが伸び、雄蕊の黄色も判るようになるようです。

写真には、実も写っていた!

堪らず、蕾とか花、果実を全て取り除いた。

そのままにしていると、鉢内で発芽し、大変なことになりますのでね。

*メストクレマ マクロリズムの前回記事(植替え時、塊根の様子)は、こちら

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赤花アルストニー 結局一輪

今年は蕾が沢山見えだした塊茎植物・赤花アルストニー(Avonia quinaria ssp. quinaria)の小苗。

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午後の日をたっぷり浴びて満開と思っていたが・・・結局一輪のみ。

タイミング悪く、曇りや雨の日が続いたためです。

少し休んでから、大きく生長してください!

*前回記事(一月前の様子)は、こちら

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赤花アルストニーの子苗に蕾が伸びてきた

赤花アルストニーの托葉が伸びて、膨らんだ蕾が数個発生中です。

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仲間入りして三年、幹は少し太くなり、芽も増えてきました。

一方、数倍大きな苗の方は、托葉が伸びてこず、静止中。

実生のチャレンジも出来ず、少し心配。

*小苗のデビュー時の姿は(2年前)、こちら

*大苗の前回記事(4か月前)は、こちら

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赤花アルストニーが良い感じになってきた

春の訪れを感じさせる暖かい日。 塊茎植物赤花アルストニー(Avonia quinaria ssp. quinaria)も気持ちよい雰囲気になっています。

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密集した托葉、イキイキした色合いです。途中から新芽も伸びています。

仲間入りして三年。振り返ると蕾が伸びる初夏の記事ばかりだった。

ということで、生きのいい托葉・・・これが一番嬉しい姿です。

*前回の記事は(別株の子苗、昨年の6月)、こちら

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ロスラーツムのハート型プレゼント

毎朝、玄関内に取り込んでいるパキポディウムを、日当たりの良い場所に置く作業中に気が付いたこと。

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写真は、すでに落葉し茶褐色の幹になっているロスラーツム実生苗。

その枝元を見ると、白いハートマーク!・・・花茎痕でした。

他の苗は無し・・・?

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・・・そうか!花後の新芽(枝)が二つしかないのでハート型ができるのだ。

黄花は変形して見栄えしない苗なんですが、それから数年後のプレゼントでした。

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メストクレマ マクロリズム 実生三年目の塊根

今日、急遽メストクレマ マクロリズムMestoklema macrorrhizumを植え替えた。

塊根は昨年より少し太くなり、細根は蜘蛛の巣のように鉢底に張っていた。

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写真は塊根の様子が判るように植えた個別鉢。

こまめに摘蕾するだけで、何とかここまで、先は長い。

*右鉢の塊根二年目の様子(昨年9月)は、こちら

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グラキリスの実生1年、再チャレンジ中

昨年夏、再度実生を試みたパキポディウム グラキリスの様子です。

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写真のように細長い葉を多数伸ばして生長しています。

幹も細長いまま・・・しかも、萎れてしまう子苗も出ています。

お腹のようにメタボになるのは何年目か~、気長に

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*ご訪問ありがとうございました。

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