サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

三島競馬場(5)のレースの実際

マニアックな地元ネタ、昭和35年(1960年)まで開催していた三島競馬場のこと。

既に記念印、絵葉書、地図、冊子などで紹介してきましたが、今回は当時の競馬新聞で分かった競技内容です。

三島競馬場は昭和23年7月の新競馬法公布後、静岡県、沼津市、清水市、静岡市、長泉村などが、この地方競馬の主催者となっていました。

画像下は静岡県主催(昭和24年第3回)の成績表(第5日 5月4日)。12レース、距離1200m~2600m,出走数はレース当たり4頭~12頭で開催されていたことが解かりました。

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勝ち馬の名前はカイシゲル、ヒダカヒメ、スルガスズニシキ、第二テンマ、アサイ、トツカハルカゼ、タガタバイコー、シンカネ、タマヨシ、タマヒカリ、モーニングスター、ガショーで地方色満載です。

さらに、現在の駈歩(かけあし)の他に、速歩(はやあし)レースもあり、足を揃えて飛んで失格となる馬もいました。

のんびりと観戦するには十分ですが、出走数や出走馬数89頭の割には、入場人員705人、少なすぎて採算厳しいことが伺えました。

以上

ほんの60年前ですが、跡形もない三島競馬場について、色あせたチラシで当時の雰囲気が少し分かりかけました。

*前回の三島競馬場(4)については、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

旧三島駅から三島町間の自動車とは

昨日、「井上靖文学館」が町営として再オープンしたとの新聞記事がでました。

そこで、マニアックな地元ネタ、旧三島駅(現下土狩駅)と三島町間(現三島田町)を運行していた自動車の話題です。

ちなみに、井上靖の自伝的小説”しろばんば”には、当時の東海道線・三島駅(現御殿場線・下土狩駅)が描かれており、生誕100年記念碑として耕作少年像が下土狩駅前に設置されております。

今回、昭和初期の汽車時間表、東海道線(東京~静岡)と駿豆鐡道線(修善寺・三島間)を入手しました。

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この時刻表には、駿豆線の修善寺駅表示があって、三島広小路駅がないことから、大正13年8月から昭和3年4月頃の運行状態と推測。

私が注目したのは、下欄に三島・三島町間自動車や御殿場・仙石原自動車、沼津駅・三島町間自動車、沼津駅・元箱根間自動車の運行状態や運賃が記録されていたことです!

旧三島駅から三島町へ道路は、昭和天皇行幸時にも使用した、明治32年開通した直線道の三島停車場往還道。電車より少し高めの運賃20銭で、7時15分始発で10時55分まで、電車と連動するかのように11回運行されていたことが分かりました。

ところで伊豆箱根鉄道グループのバス事業は昭和3年12月28日、駿豆鉄道が「長岡自動車」と「古奈自動車」を合併したのが始まりとのこと(会社の沿革より)。すると、この時の車は? 分かりません!

ともあれ、旧三島駅と三島町(三島大社、三島宿などで有名)の往来に関する貴重な資料と推察。

以上

細切れでも、こつこつと。大変マニアックな話題でした。

*リンク先は、関連する話題の記事になります。

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*ご訪問ありがとうございました。

ハエトリグモとホンチ遊び

軒下サボテンのエキノセレウス タヨペンシスの蕾が開きだしました。

夕方、閉じた大輪の花弁にハエトリグモ、自動でもピントが合うほどクッキリ!

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調べると、マミジロハエトリの雌・・・この小さな生き物の名前を知ることで、画像も深みを増しました(自賛)。

ところで、子供のころ、ネコハエトリグモ同士で戦わせる遊び(ホンチ遊び)をしていました・・・

今回、ハエトリグモを検索中、この遊びが横浜市の「地域無形民俗文化財」として、一昨年登録されたことを知りました。

下は、ホンチ遊びを紹介した古い新聞記事の切り抜き(何時頃か不明)。ローカルな話題なので添付しました。

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ということで

小さなハエトリクモで、懐かしい昭和の遊びを思い出しました。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました

ツルビニ長城丸には蕾

きょうは西風が強く、富士山では東側で雪煙が舞っていました。

見事なアーチ!

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当然、当地も肌寒い。

一方、フレーム内では、マミラリアの内裏玉やカルメナエやツルビニの昇竜丸等が開花中。

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長城丸には大きな蕾が見え出し、いよいよ早春の雰囲気になりつつあります。

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*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問どうもありがとうございました。

カワガラス、鮎壺の滝で巣作り

昨日はオオバン、きょうは伊豆半島ジオパーク・鮎壺の滝とカワガラスです。

数年前から、潜って餌を捕る姿を見かけていたのですが・・・今季初めて岩伝いに飛び交う姿を目撃しました。

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黒褐色で目立たないカワガラスですが、河原で何かをくわえていました・・・拡大してみると、葉っぱ!

何のため? すると、滝傍の岩に止まった後、すーっと裏側へ・・・そう、滝裏側の岩場で巣作りの最中でした。

もう繁殖期に入っているようです。

根気よく待って、滝を横切るシーンを撮りました。

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もっと近寄りたかったんですが、現在、遊歩道より下は立ち入り禁止。望遠で精一杯。

ともあれ、鮎壺の滝には、こんな鳥もいますという貴重なショットとなりました。

*画像はクリックで拡大します。

☀ご訪問どうもありがとうございました。

鮎壺の滝の調査資料をまとめた

どんよりした曇り空。サボテンや多肉の世話はできず、伊豆半島ジオサイトの”鮎壺の滝”関連で調べていたことを小冊子にまとめました。

一つは絵はがき関連。

ヤフオクで絵はがき「鮎壺瀧の冨士」(鍋井克之、油彩画、昭和11年)を最近入手し、ジオサイトの文化的側面を補強する貴重な情報となりました。そこで、今まで収集していた明治からの34点をパワーポイントで整理し直しました。

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二つ目は、昨年夏から始めていたジオサイト(鮎壺の滝や割狐塚稲荷神社ほか)の植物や動物相調査関連。 冬バージョンを追加し、一冊にまとめました。

河川、溶岩、湧水などのジオと共に生きる生物相を写真に記録しましたので、観光ガイドや自然観察会、遊びにも役立つという気がします。

これで、ジオサイトの古地図調査の冊子と合わせて三部作となりました。

ま~誰も行っていなかったことを、興味の赴くままコツコツと記録し、まとめたので清々しい気分だった(自己満足です)。

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・・・夕方の散歩で、カワセミに遭遇したのも吉兆であった。

☁ご訪問どうもありがとうございました。

門池の冬鳥

散歩コースの門池で撮った冬の水鳥の様子です。

カワセミやカンムリカイツブリに遭遇し、コサギの捕食行動など眺め、ぶらぶら。

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途中、昔はカワセミたくさん見かけたんですがね~と話しかけられましたが、50mほど歩くと、まさにカワセミ二匹!

警戒して頻繁に移動、偶にダイビングしたリしていました。

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カワウと同様に潜水しては浮き上がるカンムリカイツブリ。冠羽が良いですね~

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桟橋附近の浅瀬にはコサギが餌を狙っていました。片脚を置く前に、小刻みに数回前後に動かしながら歩くんですね。

なるほどね!小魚が驚いて動く瞬間に啄むんです。写真は餌を捉えた瞬間です(嘴先に小魚います)。

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ダイサギは用水入口の定位置、小魚狙っていました。

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留鳥のオオバンは餌やりの人を見つけるとすぐ群集。

頭が赤褐色のホシハジロ、一匹でも目立ちます。

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コガモは番で行動中。

以上

きょうは、散歩コースの農業用水池の水鳥に注目しました。

*画像はクリックで拡大します。

☁ご訪問どうもありがとうございました。

鮎壺の力石

マニアックな地元ネタになります。

伊豆半島ジオパークの1サイト、鮎壺の滝には今日も見学者が訪れていました。

その滝を見下ろす公園に、力石(ちからいし)が二つ転がっています。

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長さ60センチほどの細長い自然石には「力石 鮎壺青年会」と刻まれています。

力石を用いた力試しは江戸から昭和初期まで盛んにおこなわれていたそうですが、この二つに関する情報収集はこれからです。

地区の貴重な生活の記録・・・公園整備が予定されているので、紛失しないよう注意したい。

ということで

この際、チョット触ってみましたが、重そうなので止めました。老人会用では無かった。

☀ご訪問どうもありがとうございました。

見上げると高圧鉄塔網

マニアックな地元ネタです。当地は子育て家族に優しい支援もあり、静岡県内で暮らしやすい街No1として知られております。

その他の魅力は?と散策していると、主要道沿いに高圧鉄塔が多く並んでいることに気が付きました。

グーグルアースで俯瞰し、鉄塔をピン止めすると合計61本!ありました。 紅白鉄塔は2本(田方線10号は高さ98m)。

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画像は町の俯瞰図、銀色鉄塔は黄、紅白鉄塔は赤、隣接する市の鉄塔は緑です。

鉄塔は三島駅(下)附近には無く、近年開発が進んでいる大型スーパーマーケット附近に集中していました。

そうか、景観を邪魔する高圧送電網・・・見方を変えれば、アバタもエクボ。

富士山写真に人工物が写ると邪魔という面と、それが今を写している貴重な鏡という見方も。

鉄塔一本一本の作りは異なり、その機能的な姿も魅力的に見えます(電線は相変わらず邪魔ですが)

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*田方線6号鉄塔(高さ86m)と富士山、右下は県立がんセンター

ということで

冒頭の魅力度No1の当地、これも別の魅力として加われば良いな~と頭に浮かんだ。

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ドングリLitho•••edulis、メセン繋がり

今日は快晴だけど強い西風ゆえ、リトープスなどの多肉類は避難中。それゆえ、マニアックな地元ネタです。

東レ三島工場の「鎮守の森」脇を散歩中、大きなドングリを拾いました! 何?

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葉、ドングリの大きさ、ロケット形、底の凹み、特に花軸についた様子から、ブナ科マテバシイと判りました。

学名はLithocarpus edulis(Makino) Nakai(1920).

日本固有種!、命名者もすごい! そしてLitho・・・殻が石のように固く、虫に食べられない。 だけど食べられるedulis、渋みが少なく縄文時代の食糧だったとのこと(栗のようで美味しいらしい)。 なるほどね、ドングリも色々あるから食べる時気を付けないと。

’carpus'は果実という意味・・・

そうか! 南アのメセンCarpobrotus edulis、薬用やジャムSourfig Jamに使われているのと同じ由来なんだ! と親近感を覚えました。もう忘れません。

ということで

拾ったドングリの名前から、先人たちの活動を知り、そして、ちょっぴり多肉趣味と繋がった事が嬉しいです。

*この森は横国大宮脇教授(当時)指導により、箱根や三島大社、龍沢寺からドングリを従業員が拾って育てたとのこと。もう50年、30メーター位立派に育っていました。

*薬用メセンCarpobrotus edulisについての記事は、こちら

*クリックで拡大します。

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