サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

ラミーカミキリを見つけた

普段の散歩コース、伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”脇の遊歩道で出会った虫たちの観察活動を継続しております。

今週、カラムシ(イラクサ科)の葉を食べるはずだと、一年前から探していたラミーカミキリを見つけました。

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数メートル先でも、特徴的な白黒模様が周囲の葉に映えていました

因みに、当地の手すりや草木の上、十三種目のカミキリとなりました。

なお、今までカミキリムシの話題は取り上げたことがありませんので、これから逐次アップする積りです。

*ラミーとはカラムシの一変種名です。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

 

ウミアイサ Red-breasted merganser に出合った

黄瀬川新井堰の露岩に見慣れぬカモが休んでいました。

時々、羽繕いしたり、立ち上がったり

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虹彩と嘴と足も赤色、乱れた冠毛、白黒模様の羽など中々のインパクト。

冬鳥のカモ科ウミアイサのオスであった。

コガモ、カイツブリ等も去り、もうツバメが飛来しているのに、どうしている? ・・・1時間後様子見に戻るとどこかへ去っていた。

・・・失敗 飛び立つ姿を撮りたかった。

*同所で出会ったカワアイサは(2021年3月5日)、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

コミミズク、成虫となる

二か月前、アラカシの若枝にジッとしていたコミミズク(カメムシ目ヨコバイ科)幼虫のその後。

長らく同場所に留まっていましたが、若葉がでてきた4月上旬反対側で成虫になっていました。

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中々良い面構えです。

同時に、もう一匹の成虫!

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こちらも良い雰囲気です。

動きが全くなかったコミミズク幼虫、翅がある成虫はどうかな。

* 前回の幼虫の記事は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

”鮎壺の滝”で黄色いハートマークを見つけた

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”でハートマーク(愛)を探すお遊びテーマです。

前回は雄カゲロウの複眼に、赤いハートマークを見つけました。

今回、傍の公園のツツジの植え込みを観察しているとき、黄色いハートマーク発見しました!

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エサキモンキツノカメムシというカメムシです。

メスは卵を産みっぱなしにせず、孵化した幼虫までも守るとのこと。

ハートマーク三倍増です。

以上、愛壺の滝での今日の出会いです。

*雄カゲロウの複眼にあった赤いハートマークは、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

今朝はマダラガガンボのオスに遭遇

 散歩途中、昨日に続いてマダラガガンボに出合った。

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二度目でゆえ、ジックリ観察・・・一回り小さい雄で、後肢2本がなくなっていた。

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平均棍や腹部先端も撮ってみた。

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ということで、人生二度目の出会いの記念写真です。

*雌のマダラガガンボの姿(2024.4.6)は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

散歩中、マダラガガンボの大きさに驚く

散歩中、黄瀬川護岸の柵に大きなガガンボ!発見しました。

通常のガガンボより2倍ほど大きく、脚もけた違いに長かった。

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側面から、上からと何枚も接写した。

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調べると日本最大級の大型ガガンボ”、マダラガガンボの一種であった。幼虫は水生とのこと・・・なるほでね。

体長4センチ程、腹部先端の様子から雌であった。

一昨日はエゾホソガガンボにも出くわし、いよいよ虫も動き出す季節だと実感しました。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

牧堰橋の歴史秘話2

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”、そして世界かんがい遺産”本宿用水”の新井堰傍の牧堰橋(1984年・昭和59年完工)は、現在、橋中央部の橋脚の補強工事が進行中です。

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前回の牧堰橋の歴史秘話では、欄干のない木橋を紹介しましたので、その続編になります。

昨日、大正時代(1923年頃)の”鮎壺の滝”の絵葉書を紹介しました。そこに写っていた牧堰橋部分を拡大したのが下の写真。

その当時、橋脚や欄干などは全て木製であったことが判りました。

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さらに、昭和45年(1970年)の橋では、コンクリート製で、幾脚の橋脚で成り立っていました。

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ということで、交通の要所、黄瀬川に架かる牧堰橋の姿の変遷を紹介しました。

*前報の牧堰橋の歴史秘話(2020年7月)は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

”鮎壺の滝”でハートマークの複眼

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”でハートマーク(愛)を探す”お遊びテーマ”。

散歩中、擬態している昆虫がいるのか眺めていると、小さなのカゲロウ雄を発見。

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赤いターバン眼を複眼まで見えるよう接写すると・・・

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写真の様に赤いハートマークが浮き上がっていました。

へ~、こんなこともあるんだ。この個体、ハートマークの陰が何時も見えているのかな~

*前回の”鮎壺の滝”のハートマーク(岩)は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

メジロの水浴び

散歩中、河原でメジロの水浴している光景に出合った。

それも、大きな溶岩の穴で。

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御一鳥様専用露天風呂で、警戒しながらバタバタしてました。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

アオサギの若鳥かな

小雨であったが何時も通りの散歩。

河原でサギ三羽が岩の上に、アオサギとダイサギと普段見かけないサギ!

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ダイサギより幾分小振りで、羽が未だ茶褐色なアオサギ・・・若鳥であった。

繁々と観察した後、ダイサギに注目すると、これまた肩の部分がふっくら盛り上がった姿が見事!…ふくらダイサギ!

ということで、私には珍しいツーショットでした。

*アオサギの前回記事は、こちら

*ダイサギの前回記事は、こちら

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

より以前の記事一覧

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