先月実生したパキポディウム グラキリス(Pachypodium gracilius)の現状報告です。
この間、糸状菌に感染したものがありましたが、20粒で15苗、順調に生長中。
本葉も4枚ほどになってきました。細長いですが、丸々と太るのは来年のことなので、これで良し。
以上
*前回の記事(実生10日)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
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パキポディウムのレウコキサンツム(2017年に、小苗を購入)が、久しぶりに蕾をつけ、現在開花中です。
既に、初花時に白花ではなく、レオンイエローだったので、花色は期待していなかった。
長い花茎の先をよく見ると、意外に華やかな花・・・なんと花弁が六つ。
初花時には五弁なのに・・・こんなことがあるんです!
パキポの本を読んでいたら、レウコキサンツムの六弁(白花)の画像には”very rarely with six petals"。
ま~、恵比寿笑いの六弁の黄花という方向でも珍しいということで画像に収めました。
他の蕾はどうかな…五弁花のようだ。
下の白花写真はレウコキサンツムとして実生た苗の初花。枝が沢山出ていて、長い花茎。夾雑種のようです。
*初花時の黄花五弁花の姿は、こちら。
*文中の、パキポ本(Pachypodiums in Madagascar )は、こちら。
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ロビビア種が現在開花中で、軒下も華やかになっています。
今週は仲間入りして12年になるバッケベルギー(Lobivia backebergii R456, 牡丹丸)
中央の白いリングが映えていました。
*牡丹丸の前回記事(2019年6月22日)は、こちら。
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実生パキポディウムのホロンベンセ、ロスラーツム、恵比寿笑い、グラキリスなどが咲き誇っています。
その黄花のなかで、八年前HC(ホームセンター)で購入した恵比寿笑いに、白花も。
今春は九つほど一斉に開花しました。
小さくても花数で、勢いがあって嬉しい。
これらの花が終われば、逐次植え替えをしたい。
*八年前、HCで購入した時の小苗の様子は、こちら
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