趣味のサボテン切手の話題です。
昨年12月、メキシコから、世界に誇るメキシコの食材(Los alimentos de nuestro Mexica)についての切手ミニシートが発行されました。
ウチワサボテンOpuntia ficus indica、インゲン豆Phaceolus vulgaris、唐辛子チリセラーノCapsicum annuum、ハゲイトウの仲間のスーパーフード アマランサンAmaranthus hypochondriacusの4種です。
メキシコ旅行したことも無く、メキシコ料理にも疎いんですが、ウチワサボテンをどう料理するのだろうか?
青臭い以外、味は無いように思いますが・・・
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問有難うございました。
趣味のサボテン・多肉植物切手に関する話題。海外からHappy New Yearとともに、サボテン切手が送られてきました。
そのアルバから2020年に発行された”地球の日”(Earth Day)50周年記念切手には、島を象徴するハシラサボテンやアロエなどが描かれていました。
ちなみに、アルバはカリブ海の西インド諸島南端に位置する島で、オランダ王国の構成国です。
切手図案「手のり地球」には、中央のフーイバーグ山(Hooiborg,火山 165m)の麓に林立するハシラサボテン 象牙柱(Stenocereus griseus)や紋章や硬貨にも描かれている主要輸出品アロエベラ、ヤギ、グリーンイグアナ、ウミガメ、貝などの生物相で構成されていました。
正直、私は地球環境について考える日、”地球の日”(4月22日)の運動やイベントについて知らず、今回、趣味の切手収集で初めて身近になりました。
そして切手デザインは、地球環境すなわち地域環境は貴方一人一人の活動にかかっていますよというメッセージ、まずは身の周りからと思いました。
*クリックで拡大します。
*PC版では右上”サボテンの切手帳””多肉植物の切手帳”中に、アルバ等の切手が収納されております。クリックで閲覧可能です。その下、ブログ内の検索でも可能です。
☀ご訪問、どうもありがとうございました😃
来年の干支は丑。年賀状には牛のデザインで投函し、一段落。
そこで、牛に関する趣味の多肉植物切手の話題です。
添付画像は南アフリカから1990年に発行された臥牛Gasteria armstrongiiの通常切手です。
これを眺めると、ガステリアを育てていた10代や、消化管ホルモンgastrointestinal hormon研究時代を思い出してしまいます。
ところで切手左下に伸びる白い線状物は、枯れた花茎なんですかね~
以上
なお、ブログPC版では画面右上に各種サボテンや多肉植物切手をまとめております。
花以外にサボタニとともに暮らしてる世界を垣間見ることができます。お時間が許せば、どうぞ。
☁ご訪問、どうもありがとうございました😃
趣味のサボタニ切手の話題。米国からブートニエールboutonniereのグリーティング切手(2020年4月2日発行、写真中央)が送られてきた。
*これはエケベリアのグリーテイング切手(三種)をまとめたものです
ジャケット襟元の飾り花として、緑色のエケベリアであった! 赤花は判りません
三年前のブートニエール切手(2017年発行、写真左)にもエケベリアが使われており、永遠の緑色が好まれたのかな。
なお、封筒のフォーエバー切手(2017年発行)も対象美がステキな緑のエケベリアであった。
以上
多肉好きの人、機会があれば試してみてはどうですか
*冬のグリーティング切手、冬のグリーティング(日本、2015年、エケベリア、セダムなどのブーケ、リース等)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
趣味のサボテン切手の話題です。7月24日トルコ共和国から、ウチワサボテンの切手が発行されました。
ウチワの種類が気になったんですが、表記はOpuntia Mill.?
Millはオプンチアと1754年に命名したP.Millerの事だろう。種類は青緑色肌や薄桃色の蕾からバシラリスと思う。
しかし、北米ネバダやアリゾナ州などに自生するウチワを、わざわざ取り上げるのかな~?
トルコ内の遺跡に生えるウチワサボテンOpuntia ficus-indicaを表現した方が、もっと魅力的だろうと思います。
見慣れると、陳腐?・・・昨年、初めてサボテンに関する切手を発行したのにな~・・・気を付けなければ(自省)
これは自生地のバシラリス、レイクパウエルの傍に生えていた。
草も枯れるカラカラの大地にイキイキしていた。
*画像はクリックで拡大します。
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
趣味の多肉植物切手、マヨット島から2004年発行された切手のご紹介。
民族衣装姿の二人が、テーブルを挟んでドミノのブロックゲームを楽しんでいます。
コフィアの帽子も様になっているし、傍には実が垂れ下がったバオバブの樹、雰囲気あります~
縁台で詰将棋しているオジサン、そばにはホオズキという昭和レトノの夕涼みということかな
なおマヨットは、アフリカ大陸とマダカスカル島の間・モザンビーク海峡にあるコロモ諸島の一島、フランス海外県。住民は殆どイスラム教徒です。
さて、
母なる木、バオバブの下で最後の一枚、勝者はどちら?
* 画像はクリックで拡大します。
☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃
先日、ホームセンターで見かけた赤花のアボニア クイナリア、誰が購入?と思ったけれど自分だった。
・・・恵比寿笑いの時もそうだったが、ポツンと置かれた小苗に惹かれてしまった。
「多肉植物&コーデックス Guide Book、主婦の友社」には、栽培カレンダーがでているのですが・・・生長遅いので、このまま休眠という事になりかねません。
どうか、長い付き合いになりますように!
さて、1990年発行の南アフリカ切手の図案はAnacampseros albissima。
そっくりなので本で見直すと、アボニアは以前はアナカンプセロス属。白花クイナリアをアルビッシマと呼んでいたことを知った。
ということで
手元にあった南ア切手にも登場していた代表的な珍奇植物、少し身近に感じました。
そして本の帯裏”植物好きの「植欲」を満たすのは、どの品種だろう”の文言通りの行動パターンでした。
☔ ご訪問、どうもありがとうございました😃
昨年末は満開中だったディンテランタス 幻玉三苗、現在そろって結実し、脱皮中です。
*Dinteranthus wilmotianus, 2012年実生
脱皮の様子、リトープスとは違って、独特の表情がありますね~
一番花の蒴果は紫褐色になって、盛り上がっています。
ところで、
ディンテランタスの幼苗は小さすぎて、管理がしんどかったので止めていたのですが・・・自家採種できれば再度実生かな~
かなり種子がありそうなので播ききれないし、これから7、8年待たなければ・・・
その際は、よろしく
追記 :蒴果も描かれていた幻玉の南アフリカ切手(1988年発行)です。
😃 ご訪問、どうもありがとうございました😃
グーグルアース遊 サボタニと生き物 サボテンの切手 サボテン・多肉の接写・顕微鏡写真 サボテン実生栽培 サボテン病気 サボテン・多肉植物 サボ・アカントカリキウム属 サボ・エキノカクタス属 サボ・エキノケレウス属 サボ・エキノプシス属 サボ・エリオシケ属 サボ・オプンチア属 サボ・ギムノカリキウム属 サボ・コリファンタ属 サボ・ステノカクタス属 サボ・ツルビニカルプス属 サボ・デイスコカクタス属 サボ・ノトカクタス属 サボ・パロディア属 サボ・マツカナ属 サボ・メロカクタス属 サボ・レブチア属 サボ・ロビオプシス属 サボ・ロビビア属 サボ・テロカクタス属 サボ・マミラリア属 伊豆半島ジオパーク 切手 切手・オーストラリア 園芸 多肉・その他 多肉・ケイリドプシス属 多肉・コノフィツム属 多肉・ディンテランタス属 多肉・パキポディウム属 多肉・プレイオスピロス属 多肉・リトープス属 多肉植物の切手 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 鮎壺の滝