サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

撮影失敗!サボテンの花

久しぶりに開花したサボテン2種だけど、撮影に失敗してしまった

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マツカナの実生奇仙玉の花は濃淡がなく、張り付けたような雰囲気になってしまった。

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こちらの紅鷹の大輪花も、反射光もあってノッペリ

どんよりした梅雨空ゆえか、難しいな~

清々しい朝日を浴びる姿は良いんだけれど、開花のタイミングもあるしなと色々・・・

*この2種の私なりのベストショットは、こちら(奇仙玉の初花紅鷹の病み上がり

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

春先に紅鷹 一輪です。

鮎壺の滝ではソメイヨシノが開花。フレーム内では紅鷹が赤紫の花となりました。

これでも実生14年、一番早い開花です。

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秋からの小さな蕾、よくぞ無加温で耐えました!

真夏の花とはまた違って、清々しい雰囲気です。

以上

追記:本ブログにログインできず、記事の更新が出来なくなりましが、今夕回復しました。

*画像はクリックで拡大します。

*ご訪問ありがとうございました。

 

イキイキ、サボタニの蕾と果実

冬本番も生き生き、サボテンと夏型多肉の蕾と果実の様子です。

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無加温のフレーム内ではテフロカクタス 紅鷹の蕾。紅色の蕾がツヤツヤしてます。

昨年もこの状態で冬越し。紅鷹には、こういう性質があるのかな~

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パキポディウム サウンデルシー(白馬城)の一対の鞘は年を越しても元気。

こちらは初めての結実例・・・新葉発生時期まで、この状態かもしれない。

以上

寒さに耐えている蕾と果実でした。

*画像はクリックで拡大します。

☀ご訪問どうもありがとうございました。

赤いサボ、集合

華やかだったフレーム内は一変、緑色が主力となったので、反動で赤いもの探しました。

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目につくのは実生メロカクタスの果実、先日全て抜いたら、また飛び出てきた。この雰囲気が良いんです。

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エビサボ紫太陽実生苗も生長開始。今季も咲かなかったが、調子良いようだ。

バラバラなように見えて、整然としたトゲです。

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この実生青花蝦も精一杯に赤いトゲ発生してます。

緑の花が映えました。

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最後は紅鷹実生苗。

自慢できるほどではありませんが、発生直後の蕾と刺、精一杯の赤です。

以上

今日のサボテンの華?でした。

*画像はクリックすると拡大します。

☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃

光るサボテンの花

今朝も肌寒く、天候不安定。まだあるコタツのスイッチ オン。

太陽が欲しいので、先日、まぶしく光っていたサボテンの花です。

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これは紅小町。最近、米国のフォーエバー切手に登場した黄花です。

ギラギラしています。

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この紅鷹の開きすぎた花弁も、反射した光でまぶしいです。

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これは、軒下サボテン金晃丸の薄黄色の花。

日を浴びると、薄い花弁が何枚なのか・・・目が眩みます。

以上

梅雨寒にギラギラした花びらは良いな~と、無い物ねだりでした。

*リンク先は前回記事になります。

☁ご訪問、ありがとうございました😃

フレーム内のサボ、咲くかな?この蕾

今朝は一段と厳しい冷え込みでした。

無加温フレーム内のサボの蕾(少々出てます)は大丈夫か心配になりました。

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寒さで真っ赤な紅鷹の蕾・・・この状態で冬ごもり中です。 

イキイキしているので春には咲くかも。

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これはマツカナ白花奇仙玉の初蕾、こちらも停止中。

毛羽だっているけれど・・・恐ろしくて触れません。

なお、奇仙玉は例年通り数個の蕾が越年中です。

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これは縮玉に見えてきた蕾♪

やはり良いな~ 安心して眺められます。

以上

これから更に寒くなりますが、持ちこたえてくれれば春には花かな!

ご訪問どうもありがとうございました(^o^)

調子悪そうなサボに蕾や花

今朝は暖かい春の日差しで始まりました。

フレーム内ではマミラリアの景清実生苗が咲きだしていました。 

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綿毛が伸びているのは良いんですが、疣が黄緑色で調子悪そう。

乾燥や、強い日差しでこの姿になるのは分かるのですが、今一歩割り切れません・・・

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

隣の紅鷹実生苗も、寒さもあって縮んで元気がありません。

例年のことなんですが・・・

そのサボに、なんと早々と蕾が顔を出していました。どうした?

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 ということで、

あっという間に 、今年も春を迎えました。

紅鷹に宇宙を見る

台風一過、暑い日となりました。

先月根腐れのため再植替えした紅鷹は、めでたく大輪一つ。

外に一か月間放置状態の病み上がりです。

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こんな紅鷹なので、蕾の開き始めから気になって様子を見ていました。

すると、その蕾を覗き込むと、見慣れない光景が。。・゜☆゜・。。・゜

暗黒星雲渦巻く壮大な宇宙と、爆発するパワーを感じました。

 Photo

以上、 見慣れた花なんですが・・・

力強いエネルギー、サボテンの華を感じた次第です。

   ご訪問ありがとうございました。

好不調のサボ苗の植替え

早春に植替えを済ませたサボテン達。三か月を過ぎると好不調の苗が出始めてきました。

写真の紅鷹実生苗は、まだ赤褐色で吸水していません。

長年根の状態が悪い苗で、発根していないと思われます。

抜き上げると、予想通り太い根もスカスカでした。 

とりあえず、十分乾燥してから判断します。

天晃や緋冠竜などでも、腐った、いじけたとか経験しました。 

テロカクタスには、花や肌、刺など魅力が多々あると思いますが、十分堪能できていないところが残念です。

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一方、写真下のレブチア実生苗Rebutia flavistyla BLMT769.07は、もう鉢一杯です。 

このままでは歪になるかもと心配するくらいです。

用土はサラサラしていて、(私というより)市販育種培土との相性が良かったみたいです♪

悪いことも、良いことも勉強になりました。 これが楽しいです。

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   ご訪問ありがとうございました

真上から見た蕾はサボテンの華

光り輝く花びら”で咲いていた紅鷹の花殻を摘むと、子房に見事な断面が残りました! 

しかも雌しべ付。こんなこともあるのですね。

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摘むキッカケとなった隣の蕾へ。 真上から眺めてみました。

花弁の紫と白の重なり具合が美しい!

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それではと、海王丸の蕾。

ギムノ特有の瑞々しい花弁は星輝く宇宙です!(補正してますが)

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さらに紫盛丸のトゲトゲの蕾も出ていたので1枚。 紫色と褐色が不規則な模様を作っていました。

普段何気なく見ているものが、マクロで撮るとまた格別な味わいとなりました(自賛)。

 2

ということで、

真上から見たサボテンの蕾、その花弁の折り重なる模様と色合い、まさにサボテンの華でした。

色々撮りましたので、興味ある方は左上のマイフォトをご覧ください。

   ご訪問ありがとうございました

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