サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

象牙丸の綿毛が盛り上がる

セミの声も聞こえだし、蒸し暑くなってきました。

フレーム内のサボ、コリファンタの安宅象牙丸は、やっと生長開始。

実が伸びだし、綿毛が盛り上がってきました。

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昨年はダニ被害(写真右下に写っています)。これからは、こまめにチェックしたい。

なお、邪魔な二つの実、引っこ抜きました。

☁ご訪問、ありがとうございました😃

浮き出た象牙丸の花♪

フレーム内の安宅象牙丸、もう何輪目か忘れるぐらい咲き続けています。
 
特別気に留めていませんでしたが・・・
 
写真の花、結構色も出て、浮き出るように咲いていました・・・うん、なかなか良いな~
 
茶褐色の中心部もバックアップ。
 
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ということで
 
ペチャとなりがちな大輪花、瑞々しく浮き出るように撮れました♪(自賛)
 
* 安宅象牙丸の前回記事(昨年12月)は、こちら。 
 
 ご訪問、どうもありがとうございました。

粘着くん液剤を購入

フレーム内のサボにアカダニ被害が出てきました。 油断してました!
 
フレーム内は乾燥しているし、日中暑くなるのでアカダニにとっては好環境!
 
殺ダニ剤は手元にあるのですが、まずは無農薬の”でんぷん液剤”。
 
といっても、小瓶は無くなり今は1ℓ入りしか。しかもHCでなかなか見つからず、ネットでお取り寄せ。
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* ”粘着くん”とアカダニ被害の安宅象牙丸。
 
暖かくなって綿毛から動き出す頃を見計らって象牙丸とか銀紐、デフーサ等へ、これでもかと噴霧しました。
残りは、怪しいサボ達にもシュシュ・・・
 
生き延びたのや、孵化するのもいるので、日を置いて噴霧するつもり。
それでも、まだ残り300回分!  全部使うほど被害があったら、たまりませんね~。
 
*アカダニの前回記事(ケイリドプシスの翔鳳にいたアカダニ、今年1月)は、こちら

花 季節の変わり目

八月になり、サボテンフレーム内の花もポツポツ程度になって華やかさが無くなってきました。

そこで、古参のサボに登場願いました。

昨日、ギムノの緋花玉は最後の一輪となりました。

十数年前に購入した小さな玉は、柱サボとなっていますが、毎年元気に咲いています。

薄緑色なので、この花が終われば、日差しを弱めるつもりです。

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゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

今朝、薄日で光っていたのが安宅象牙丸。

仲間入りしてから十三年、大きくなるとともに、刺は細くなりました。 

普段、頭から水やりしていますが、綿毛が真っ白なので撮りました。

綿毛の中に今季一番となる蕾が薄っすらと♪

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明日は立秋。 花も変わり目のようです。

* それぞれ、今年初登場でした。 

   ご訪問ありがとうございました

久しぶりに象牙丸

八月になって早々とコリファンタの安宅象牙丸に蕾が伸びてきました。 並みの花色なので、朝日を浴びた頭上からの姿を2年ぶりに撮りました。

仲間入りしてから12年、大分大きくなりました。 一方、疣や刺は小振りになりました。 また、醜いアカダニ被害跡も下に降りてきました。

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*象牙丸の前回記事は、こちら

*象牙丸の雄蕊は触ると動く話題は、こちら

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ご訪問ありがとうございます

象牙丸の花被

今朝は久しぶりに快晴。 安宅象牙丸が咲きだしてきました。

写真は開く一歩手前、薄茶色の顎が展開し、綿毛が花弁の先端に絡まっている様子です。

その後あっという間に、見慣れた満開状態。

初めて気がつきました。

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象牙丸の花殻を摘む

安宅象牙丸の枯れたままの見苦しい花殻を摘んでみた。

先っちょに1センチほどの子房が付いていて、2ミリ程に膨らんでいた種は瑞々しかった。

1303やはり 綿毛のなかは、ゆりかごでした。

*縮小画像はクリックで拡大します。

戸外の象牙丸

 栽培スペースが手狭になったシワ寄せで、外に追いやられた安宅象牙丸の花も終盤となってきました。

プランター植えにされ、長雨以外はそのまま放置された実生6年の苗たち、肌も艶々。

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一方、フレーム内の親株は今秋、アカダニ被害にあってしまった。

適当に雨風に打たれているのが良いようですね。来春は当然、親も引越し!

これから寒くなりますが、降霜時以外はそのままにするつもりです。

*縮小画像はクリックで拡大します。写真は開花中の姿。

象牙丸の雄しべが動く

この季節、安宅象牙丸は次から次へと開花。 そのため結実しないよう開花後、柱頭を切り取っています。 すると10秒程度で展開していた花糸は中央に集まり柱頭を覆うような挙動。

柱頭切除済の花の雄しべに触っても、同じように中央にまとまる動き。

雄しべ(花糸)のこのような屈曲運動は、受粉とも関係しているようです。

1309他の花? スワボダエや亀の子、ポーチュラカの花糸は触ると動きましたが、蕪城丸は動かず、その程度も色々と判りました。

ちなみに、このような機械的刺激に感受性が高いのはウチワサボテンやハシラサボテンの花のようです(未確認)。

これからは花を見て、嗅いで、触ってということになるかも。

*縮小画像はクリックで拡大します。 上:柱頭切除済の象牙丸。下:花糸に触れた10秒後の姿。 数分後には上の写真のように戻ります。

象牙丸 咲き始め

安宅象牙丸の親株から1輪、開花してきました。 いよいよ象牙丸の季節、早く朝晩でも涼しくならないかな~

添付画像は雌しべを切り取った姿。

1308cocolog何もしないと結実しすぎたため、この処理をしています。

*縮小画像はクリックで拡大します。 

雌しべを切り取らないと、こんな姿に

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