フレーム内サボテンの花の種類も増えてきましたが、個人的には蕾の段階が一番ワクワクしています。
今日は、そんな感じの蕾4種の様子です。
* Echinocereus viridiflorus RP65、2011年実生
これは、エビサボテン青花蝦、蕾の緑と白トゲそして本体の赤トゲ。
この瑞々しさが一番!
これは、ノトカクタスすみれ丸の蕾。茶色の綿毛のフワフワ感を狙った。
細い黒トゲも生えているんですね~
*Echinocereus papillosus、2012年実生
これはエビサボテン華山の蕾、地味な色に白トゲ。
* Echinocereus viereckii ssp. morricalii、2012年実生
最後は、日焼けした刺なしサボテン・モリカリーから見え出したトゲのある蕾。
これも紫の大輪花となります。
以上
日に日に生長する、瑞々しい蕾の1シーンでした。
* リンク先は、それぞれの花の姿です。なお、青花蝦の花は当たり前すぎて、未登場でした。
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昨日、韮山反射炉と江川邸の訪問から帰宅すると、ノトの英冠玉三輪が大きく展開していました。
蕾の膨らみに気が付いてから、二日ほど。あっという間です。
指先ぐらいの小苗は、今では柱。小さくすることも考えています。
ところで、
韮山役所が置かれた重要文化財・江川邸は見所や余談(TV/西郷どんや篤姫)も多々ありますが・・・何といっても裏山の竹林!
茶道を嗜む人には、羨望の”韮山竹”らしい。 千利休が秀吉の小田原征伐に同行した際、この竹の景色に侘び寂びを感じ、花入れを作った竹とのこと。
根元の自然の”ひび割れ”(内側まで達していない)の風情です。
ついで、”ザ!鉄腕!ダッシュ!!”でお馴染みの、反射炉へ。 こちらは江川英龍が築造を進めていた世界文化遺産の韮山反射炉。
写真は、裏の溶けた鉄が出てくる滝口です。
(来年あたり、外壁耐火レンガの補修・交換のため、全体が屋根付きになるようです)
以上
猛暑の中、半日の見学でしたが、何気無い真竹の竹林に、爽やかな歴史の流れを感じました。
*英冠玉の前回記事(昨年の開花)は、こちら。
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今朝も肌寒く、天候不安定。まだあるコタツのスイッチ オン。
太陽が欲しいので、先日、まぶしく光っていたサボテンの花です。
これは紅小町。最近、米国のフォーエバー切手に登場した黄花です。
ギラギラしています。
この紅鷹の開きすぎた花弁も、反射した光でまぶしいです。
これは、軒下サボテン金晃丸の薄黄色の花。
日を浴びると、薄い花弁が何枚なのか・・・目が眩みます。
以上
梅雨寒にギラギラした花びらは良いな~と、無い物ねだりでした。
*リンク先は前回記事になります。
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今朝は快晴。ロビオプシスが再び咲きだしてきましたので、一同に。
薄紫の花はイースターリリーと紫式部、赤紫色は緋華丸と日章旗。それぞれ同じような色合いです。
黄色は芳金丸。 手前の青王丸の開花は昼頃です。
赤の小花はロビビア マキシミリアナと、昨日デビューしたエビサボの草木角です。
以上
満開の花、気持ち良い朝の始まりでした。 これからガイドに出かけます。
*一週間前の”今朝の椅子”は、こちら。
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