サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

今年もロビビア バッケベルギー 満開中

ロビビア種が現在開花中で、軒下も華やかになっています。

今週は仲間入りして12年になるバッケベルギー(Lobivia backebergii R456, 牡丹丸)

中央の白いリングが映えていました。

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*牡丹丸の前回記事(2019年6月22日)は、こちら

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*ご訪問ありがとうございました。

軒下ロビビアの美花三輪です

昨日に続いてロビビア ゼケリ(Lobivia zecheri K838, 実生12年)の美花のこと。

雨を避けて移動していた隣の株が三輪開花しました。

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枝の二輪は小さな蕾だったので、予期しない同時開花。

ひょろ長い幹ですが、まん丸の花です!

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雨に打たれロビビア美花

朝から小雨。軒下サボテン ロビビア ゼケリ(Lobivia zecheri、K838, 実生12年)の美花がタップリ濡れてしまった。

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満開ですが、残念。

隣の苗の蕾が明日咲きそうなので、屋根下に取り込みました。

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取り込んでいた軒下サボテンの開花

前日から雨に当たらないよう移動していた軒下サボテンが開花しました。

ロビビア マキシミリアナ ビオラケア( Lobivia maximiliana v. violacea、 WR735)。

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こじんまりした薄紫色二輪です。

実生12年経過しても盛んに子吹き、元気です。

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軒下サボテンの黄花三輪です

軒下サボテンのロビビア シーリアナ(Lobivia schieliana v. leptacahtha ES144、2011年実生)は、三輪開花中です。

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フレーム内で、ひょろ長くなり、見苦しいので外に出しています。

その結果、鼠色の幹になって、さらに見苦しい。

それでも、他に負けずと美花三輪です。

*ご訪問ありがとうございました。
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軒下サボテン、オレンジ色の美花です

今朝開花した実生12年になるロビビア ロツシーLobivia pugionacantha v. rossii VZ072a、オレンジ色の大輪花です。

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くすんだ幹になっているので、一層鮮やかに映えています。

ボリビア3800mの高地で咲いている雰囲気です。

*ロツシーVZ0702aの前回記事(三年前の三輪美花)は、こちら

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*ご訪問ありがとうございました。

ロビビアの美花二株

暖かい日差しを浴びて、軒下サボテンのロビビアが咲きだしています。

今日は華やかな二株が開花。

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これはロビビア ゼケリ(Lobivia zecheri、実生12年)。

中白の花弁に赤い雌しべ、惹きつけられます。

ゼケリでも花のタイプは色々なんですが、この株が一番のボリューム感。

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一方、こちらも負けず。ロビビア シンプレックス(L. hertrichiana v. simplex ES142 実生11年)。

花糸の赤、中心部の緑色も加わって、美花の代表格。

鼠色の刺や肌が引きたてています。

以上、美花はこれくらいに。

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美花のロビビア マキシミリアナ五種、咲き始める

実生11年を過ぎたロビビア種のサボテン マキシミリアナが咲き始めてきました。

フレーム内では収まり切れないほどの荒々しさが魅力のマキシミリアナゆえ、軒下放置状態です。

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これはインターメディア(Lobivia maximiliana v. intermedia)。

花に勢いがあり、元気づけられます。

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これはシクニエンシス(L.maximiliana v.sicuaniensis).

こちらは対称的に丸い小花。花弁の表情がよくわかります。

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こちらはカエスピトサ(L. maximiliana v.caespitosa WR957)。 

目いっぱいに開いても、肌色の花弁は半分くらいしか。

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こちらは鮮やかな赤橙色の花ミニアティフローラ(L.maximiliana v. miniatiflora WR452)。

花は良いんですが、鼠色のひょろ長い幹がね~

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赤系と花と違って、青紫系の小花のビオラケア(L.maximilianav.violacea WR735)。

この花も良いんですが、子吹きが盛んで処理が大変です。

以上、軒下の賑やかになってきました。

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*ご訪問ありがとうございました。

朝夕のロビビア桃輪丸一輪

実生12年になるロビビアの軒下サボテン桃輪丸(Lobivia wrightiana KK788)が今朝開花した。

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軒下ゆえ、棘や幹は鼠色なんですが、汚れの無い一輪です。

夕方にはいったん閉じて、お休み

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・・・虻が花弁で休んでいた。

戸外でしか見られない、ホッコリする光景でした。

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*ご訪問ありがとうございました。

今朝のロビビア薄紫花

今朝は曇り空、風も無く、セミの声も聞こえません。

軒下サボテン、ロビビア マキシミリアナ ビオラケア(Lobivia maximiliana v. violacea, WR735)の小花も、ひっそり一輪。

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ナメクジにも齧られないが、蟻が数匹いた。

ということで、静かな朝です。

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*ご訪問ありがとうございました。

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