サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

メロカクタス果実の八の字

フレーム内のメロカクタス層雲、赤紫の果実が多数ついていました。

ちょっと前に出始めたと思っていたら、もうこんな状態になってしまった!

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処分する前に、上から眺めると果実のリング。 整然とした様子です。

外側は熟したもの、内側は新鮮な固い果実になってます。

中々、美しい。

一方、この苗はランダム状態? 

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否、生長点が分かれ始めた初期段階なので・・・、八の字の姿!になっているんです。

以上、実生15年目の珍しい姿の紹介です。

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メロの種子をばら撒いて

昨年から怪しい雰囲気だったメロカクタス層雲、花座の割れ目が目立ってきました。

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生長部の綿毛部分もハッキリ。

ここまで実生15年かかりました

一方、この花座から赤紫の実が沢山伸びるんですが、・・・もう実生する気力がありません

しかし、どうせ捨てるならと、昨年、鉢にばら撒いて放置・・・所狭しと発芽しましたが、冬も戸外。

そして現在、数は減っても20個弱、5ミリほどに。

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今季も、ばら撒いてみる・・・たくましい苗に育つかな

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メロカクタスの花座 分頭かも

昨年から気づいていたメロカクタスの花座中央の凹みのこと。

 

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気になって点検すると、凹みが線状になって花座が割れだしています。

それぞれに白い綿毛の中心点があります。

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へ~再び変身するのか~

実生14年目だけど、まだまだ、これからだな。

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赤いサボ、集合

華やかだったフレーム内は一変、緑色が主力となったので、反動で赤いもの探しました。

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目につくのは実生メロカクタスの果実、先日全て抜いたら、また飛び出てきた。この雰囲気が良いんです。

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エビサボ紫太陽実生苗も生長開始。今季も咲かなかったが、調子良いようだ。

バラバラなように見えて、整然としたトゲです。

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この実生青花蝦も精一杯に赤いトゲ発生してます。

緑の花が映えました。

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最後は紅鷹実生苗。

自慢できるほどではありませんが、発生直後の蕾と刺、精一杯の赤です。

以上

今日のサボテンの華?でした。

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今日の椅子、多様な形態

今日は祝日、好天ゆえ、久しぶりに門扉前の椅子。10か月振りだった!

直射日光OKのパキポディウム 恵比寿笑いを中心に、メロカクタス、リトープス、アルブカ、ロビビアです。

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ケープバルブのアルブカ スピラリス フリズルシズル以外は実生苗。

アフリカや南米の植物、多様な形態を楽しんでもらいたいな~

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花と実の今朝の華 

ポカポカ陽気の今朝の華2つです。

フレーム内のメロカクタス層雲(2007年実生)の花座から果実がピョンと伸びていました。

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先日の水やりで動いたようです。

霜や氷も張らない暖冬の今年は、何ら防寒対策しませんでしたが、元気です、

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日が高くなると、ケープバルブのアルブカ コンコルディアナが咲きだしました😠

私にとっては初めての花となります。

早速、香りを嗅いだ

☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃

果実が伸びた冬のメロ

当地の今朝は、風もなく春の陽気となりました。

無加温フレーム内のメロカクタス層雲は、赤紫の実が目立ってきました。

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12月初め、不織布を防寒対策(気休め)として被せた時から動き出したものです。

実生苗ゆえ、結構寒さに耐えられるのですが、本体が動き出す前に実は勝手に熟すんですね~

以上、色鮮やかなものが少ない冬場で、目立っていた姿を取り上げました。

*このメロの前回記事(花座が赤く盛り上がる)は、こちら

花座が赤く盛り上がる

先月来、メロカクタスの花座を時々見ていて、最近赤く盛り上がってきたような気がしました。

近寄って見ると、赤い刺が長くなって夏場より飛び出しています。

年毎の白い縞模様も、はっきりしだしてきました

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さらに、先月墨汁で黒くした綿毛も、一月経つと二センチほどに離れており、結構刺が活発に発生しているようです。

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以上

 いつも同じような花座に見えますが、僅かながらも動き、さらに季節ごとの変化もあるように感じた次第です。

   ご訪問ありがとうございました

メロの花座の動く旋毛?

猛暑日が続いてまいっていますが、メロカクタスは、へこたれずに赤紫の実をつけています。

それを眺めて、花座はどう動いているのだろうかと・・・? 

花座はトルコ棒のように伸びるけれど、頂面の赤い刺とか綿毛は、常に同じように見えてしまう。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

そこで二苗に、いたずら半分、真ん中に墨で着色し、10日間程その変化を撮ってみました。

左は初日、右は10日後の様子。 画像に目印の白点2カ所、動きが判るように書き加えてあります。

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* 同じように見えても結構な変化であった。

* 十数本の赤刺の塊は、中心部から発生。らせん状に外側に向かって動き、徐々に刺を伸ばしているように見える。 動くつむじ(旋毛)ということかな。

* 綿毛は下部から発生し、一部は赤刺とともに更新しつつ移動している。

* 実は朝方一部見えだし、午後には伸びきっている。 3日後、内部圧力で抜け落ちる。

・・・あいまいな結論、夏休みのお遊びでした。

以上

タイムラップス動画なら、動きが出てくると思いますが、辛抱できません。

さらに、文献的知見は門外漢ゆえ報告できません、ご容赦。

   ご訪問ありがとうございました

セミ初鳴きの日のサボ

今日は海の日。 蒸し暑い日になりました。

この三連休、黄花の緋裳丸は今季最後の二輪咲きだしました。 

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花弁が薄く、結構魅力的なんですが、大きくなり、フレーム外に追い出されたサボです。

その棚にはクマセミの抜け殻。

三年前、フレーム内のアブラゼミの抜け殻以来の接近となりました。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 最後は、この蒸し暑い雰囲気そのもの、メロカクタス層雲の様子です。

いよいよ梅雨明けでしょう。

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* 十七年セミと金鯱の絵の切手は、こちら

   ご訪問ありがとうございました

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