当地の今朝は、風もなく春の陽気となりました。
無加温フレーム内のメロカクタス層雲は、赤紫の実が目立ってきました。
12月初め、不織布を防寒対策(気休め)として被せた時から動き出したものです。
実生苗ゆえ、結構寒さに耐えられるのですが、本体が動き出す前に実は勝手に熟すんですね~
以上、色鮮やかなものが少ない冬場で、目立っていた姿を取り上げました。
*このメロの前回記事(花座が赤く盛り上がる)は、こちら。
先月来、メロカクタスの花座を時々見ていて、最近赤く盛り上がってきたような気がしました。
近寄って見ると、赤い刺が長くなって夏場より飛び出しています。
年毎の白い縞模様も、はっきりしだしてきました
さらに、先月墨汁で黒くした綿毛も、一月経つと二センチほどに離れており、結構刺が活発に発生しているようです。
以上
いつも同じような花座に見えますが、僅かながらも動き、さらに季節ごとの変化もあるように感じた次第です。
ご訪問ありがとうございました
猛暑日が続いてまいっていますが、メロカクタスは、へこたれずに赤紫の実をつけています。
それを眺めて、花座はどう動いているのだろうかと・・・?
花座はトルコ棒のように伸びるけれど、頂面の赤い刺とか綿毛は、常に同じように見えてしまう。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
そこで二苗に、いたずら半分、真ん中に墨で着色し、10日間程その変化を撮ってみました。
左は初日、右は10日後の様子。 画像に目印の白点2カ所、動きが判るように書き加えてあります。
* 同じように見えても結構な変化であった。
* 十数本の赤刺の塊は、中心部から発生。らせん状に外側に向かって動き、徐々に刺を伸ばしているように見える。 動くつむじ(旋毛)ということかな。
* 綿毛は下部から発生し、一部は赤刺とともに更新しつつ移動している。
* 実は朝方一部見えだし、午後には伸びきっている。 3日後、内部圧力で抜け落ちる。
・・・あいまいな結論、夏休みのお遊びでした。
以上
タイムラップス動画なら、動きが出てくると思いますが、辛抱できません。
さらに、文献的知見は門外漢ゆえ報告できません、ご容赦。
ご訪問ありがとうございました
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